SwitchBotから自動で開け閉めできる電動ブラインドコントローラーが登場 SwitchBot Blind Tilt

皆さんは朝の目覚まし時計が不快ですっきり起きられなかった経験はないでしょうか。
眠りが深いのに突然大きな音で起こされるとストレスがかかりますし、気分も良くありませんよね。

使い方

そんな問題を解決するのが今回紹介する電動ブラインドコントローラーのSwitchBot Blind Tilt(スイッチボットブラインドチルト)です。
タイマーをセットした時間に自動でブラインドの角度を調整して日光が部屋に入るので、眠たい朝でもスムーズに起床できます。

電気のスイッチをスマホから押せる道具SwitchBotを作った開発元が、新しくブラインド用に作った製品です。

SwitchBot Blind Tiltを使えばポールやコードを使わずにスマートフォンアプリからブラインドの角度を調節できます。

一般的なポール付きのブラインドに外付けして使用できます。
アダプター、メインユニット、コードホルダー、ソーラーパネルを設置すればすぐに使用できます。

タイマーやカウントダウン機能を使えば決まったタイミングでブラインドを操作できます。

例えば起床したい時間にブラインドが開くようにセットしておけば、朝日を浴びながらスムーズに起きられます。

また日没の時間に合わせてブラインドが閉じるようにセットしておけば、閉じ忘れを防止できます。

AlexaやGoogle Assistantなどの音声アシスタントからでも操作できるので手が離せない場合でも困りません。

SwitchBot Blind Tiltはグループ化することで最大8つのブラインドを同時に操作できます。

バッテリー容量は2000mAhです。
ソーラー発電で電力をまかなうので電池切れの心配はありません。

既に使っているブラインドをそのまま手軽に電動化できるのが嬉しいです。
夜はブラインドを閉め忘れがちですが、タイマーをセットしておけば安心ですね。

お値段はSwitchBot Blind Tilt(スイッチボットブラインドチルト)$49+送料$10で、合計$59(約8,000円)です。