Milk Nanny(ミルクナニー)は、赤ちゃん用のミルクを自動で作ってくれる装置です。
赤ちゃん用のミルクを作るのは意外に面倒です。温度に気をつけて、粉ミルクの量を測る必要があります。お茶を作るようにはいきません。そこで自動化してしまおう!というのがこれです。
コーヒーメーカーのミルク版、という感じでしょうか。
使い方
たかがミルクといえど、作るのはなかなか大変です。赤ちゃんは抱っこしていないとすぐに泣き出します。
かと言って抱っこしながら作るのもさらに大変です。
そこでMilk Nanny(ミルクナニー)です。使うためには、まずお水を入れます。
さらに上部から粉ミルクを入れます。
スマホで粉ミルクのバーコードを読み取ります。すると自動で最適な量を測って、ミルクを作ってくれます。
ほ乳瓶に入ります。
節約できた時間で子育てに専念できます。
一度バーコードを読んでしまえば、あとはボタンを押すだけで作ることができます。
ボタン部分にはライトがついているので、夜中でもわかりやすいです。
追記
お湯を貯めておくという性質上、細菌が繁殖したら大変です。そこでMilk Nannyには紫外線による殺菌装置がついています。紫外線殺菌は一般的な方法で、オフィスに置いてあるような給湯器でも使われています。
またメインパーツは取り外して洗えるとのことですが、画像はないのでどこがどう外れるか不明です。この点はもう少し画像があればよかったのですが。
まとめ
難点は、子供がある程度大きくなってしまうと要らなくなることでしょうか。子供用品全般に言えることで、仕方の無いところですが・・。
お値段は$149+$30で、$179です。1年間の保証付きです。
2015/2/27まで注文受付中です。
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