大きさ2.6cm、ドールハウスサイズなのに実際に使える超小型ディスプレイ TinyTV 2/Mini

TinyTV2 and TinyTV Miniは、ドールハウスサイズでありながら実際に使える超小型ディスプレイです。

使い方

従来、ドールハウスに置かれるような超小型ディスプレイは、大抵単なるオブジェでした。それが、このTinyTV2 and TinyTV Mini (タイニーティービーツーアンドタイニーティービーミニ)は、実際に使うことができる本物のディスプレイなのです。

ディスプレイに付いているスイッチ類は、本当に操作できます。スピーカーを内蔵しており、ボリュームを操作することで本当に音量をコントロールできます。

リモコンで操作することもできます。

これだけの装備で、それぞれの大きさは、ツーが4.8cmx3.7cmx2.6cm、ミニが2.6cmx2.4×2.2cmです。この大きさで8GBのメモリを搭載しているので、10時間以上の映像をストックしておくことができます。

では使い方です。このディスプレイは、背面にUSB Type-Cを装備しています。

ここにケーブルをつなぎ、PCからアプリを使って映像を送ります。超小型ディスプレイとは思えないクリアな映像を見ることができます。1回の充電で2時間使うことができます。

この製品は2作目です。1作目はTinyTV DIY Kit (タイニーティービーディーアイワイキット)というもので、3Ｄプリンタを利用して購入者が作るようになっていました。本作から完成品として購入できるようになっています。

お値段$75+送料$12で、$87 (約12,700円)です。