Turning Shoe(ターニングシュー)は、スイング時に靴がスライドして体の負担を和らげる、というゴルフシューズです。
楽器を作る人がいると思えば、今度はゴルフシューズです。本当にいろんなジャンルのものを作る人がいますね。発想がみていて面白いです。
使い方
この靴はゴルフのスイング時、足をひねるときに役立ちます。
アップで見たところ。これはまだ靴を踏み込む前です。
ズリズリっと靴の下の部分がスライドしました。
見た目は普通の靴です。しかし靴底の赤い部分がズレてくれるというわけです。
普通の靴と比較したところ。左側の普通の靴だと、体に不自然なひねりが入ります。特に足首のあたりですね。しかしTurning Shoe(ターニングシュー)だと、靴の方がひねりを吸収してくれるというわけです。
Foxニュースでも取り上げられました。レポーターが実際に打ってみます。
バシッと打てました。
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さらにセンサーも内蔵しており、どれだけ体への負担が減ったか表示することができます。
靴により吸収された負担をグラフにして表示できます。
まとめ
フォームやショットへの影響はどんなものか気になるところです。この靴がスライドするのはボールを打った後とのことですが、スライドするということで気分的にフォームが変わったりするのかなと。
お値段は$175(約20,800円)です。発送先は現状アメリカのみです。
2015/4/16まで注文受付中です。
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