保存してもおいしいコーヒーが飲める。焙煎したコーヒー豆をワンタッチで真空にする容器 COFFEE GENIE

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COFFEE GENIEは、ワンタッチでコーヒー豆を真空保管できるコーヒーキャニスターです。
容器内を真空状態にすることでコーヒー豆の酸化を防ぎ、コーヒー豆の鮮度を半年間保つことができます。

使い方

コーヒー豆の賞味期限は、焙煎してから14日間と言われています。
コーヒー豆が空気に触れることで酸化がすすみ、時間がたつほど香りと味わいが落ちてしまいます。
しかし、買ってきたコーヒー豆を必ず2週間以内に飲み切れるかというと、なかなか難しいですよね。
COFFEE GENIEがあれば、手軽にコーヒー豆の鮮度を長持ちさせることができます。
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COFFEE GENIEは、ワンタッチで容器内を真空にすることができます。
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こちらは、試験的に容器をシリコンバッグに変えて真空状態を確認したものです。
シリコンの空気が抜けていき、どんどん絞られているのが分かります。
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新鮮な豆でドリップコーヒーを淹れると、粉からガスが放出されきれいなドーム状に膨らみます。
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また、新鮮な豆を使ってエスプレッソを作れば、香り豊かなクレマを楽しむこともできます。
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蓋に付いている電源ボタンに触れると、真空モーターと圧力センサーが動いて約10秒で容器の中が真空状態になります。
何らかの原因で真空がうまく機能していない時は警告音で知らせてくれるので、うまく真空状態になっていない状態を防ぐことができます。
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ディスプレイにはボタンに触れてからの時間が表示されるので、いつから保管しているのか一目で知ることができます。
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蓋を開けたいときも、同じ電源ボタンをタッチしましょう。
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押してから少し待つと真空状態が解除され、蓋が開けられるようになります。
保管期間の表示は継続されるので、蓋の開け閉めを繰り返しても保管期間が分からなくなる心配はありません。
表示をリセットさせる場合は、電源ボタンを10秒間長押ししてください。
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COFFEE GENIEの真空圧は30kPa~40kPaにのぼります。(低いほうがより真空に近いという指標です。中に残っている空気が壁を押す圧力です)
高性能な掃除機の真空圧が約7kPaと言われているので、かなり強力なのが分かりますね。
強力な真空で、コーヒー豆の鮮度を保ちます。
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温度の変化もコーヒー豆の劣化の原因になりますが、COFFEE GENIEはステンレス鋼の2層構造により、容器内の温度を一定に保つことができます。
また、冷蔵庫や食品棚で保管する際、ほかの食品からのにおい移りも防ぐことができます。
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購入後は、30分以上充電することで使用を開始することができます。
20~22時間で満充電になり、最大で4,000時間連続で使用することができます。
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850mlの大容量で、コーヒー豆なら約330g、粉は約350g保管することができます。
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もちろん、コーヒー豆以外にも空気に触れさせたくない様々な食品の保管に役立ちます。
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まとめ

お値段は8,840円で、送料は無料です。
2021/1/29まで支援受付中です。
https://www.makuake.com/project/coffeegenie

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