GINA(ジーナ)は、コーヒーメーカーです。
今までいろいろと凝りまくったらコーヒーメーカーが登場してきました。IH(炊飯器のあれです)でお湯を沸かしたり、それどころかお湯の注ぐ位置まで気を使ったものすらありました。まんべんなく注ぐことでおいしくなるのだそうです(一理あると思います)。
今回のGINAは複雑なことはせずに、豆と水の重さを量る機能だけです。デザインも含めてそのシンプルさがよかったのか、最終的に約5800万円集まりました。
使い方
スマートフォンやタブレットのアプリと連動し、コーヒーの計量や抽出をスマートにできるコーヒーメーカーです。スロベニアのリュブリャナで開発されました。
GINAにはコーヒー計量器が内蔵されています。
この計量器とアプリをBluetooth接続すると、コーヒー豆をどれだけ加えたかわかるようになっています。
アプリではコーヒーだけでなく必要なお湯などの量も表示してくれます。また、コーヒーを淹れるときの粉やお湯の量を決めて設定しておくと、次に淹れるときに再度同じ設定を使えます。
タブレットからもアプリの操作ができます。
ポアオーバー式、
イマージョン式、
そして水出し式と、3種類のコーヒーの淹れ方に対応しています。
デザインはSteel、White、Blackの3種類です。
まとめ
お値段は$160 + 送料$50で、$210(約21,500円)です。
2016/12/17まで受付終了し、約5800万円集めて目標額を突破しました。
現在はIndiegogo上で、随時受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/gina-smart-coffee-instrument-by-goat-story-app/#/
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