内側をカスタマイズ可。耐衝撃性を備えたハードシェルのバックパック XCube

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XCubeは、ハードシェルのバックパックです。頑丈で落としても中身をしっかりと守ってくれ、チェーンやロックがあり盗難防止にも優れています。

使い方

スーツケースにはハードシェルのものとソフトシェルのものがありますが、バックパックはソフトシェルのものが一般的ですよね。
ソフトシェルのバックパックを使用すると、機材やパソコンをバックパックに入れて持ち運ぶ際、落として壊れてしまわないかと不安になっていた人も多いはずです。
そういった不安を解消すべく、XCubeが生まれました。
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XCubeは衝撃に強く、2mの高さから落としても衝撃を吸収してくれます。
外側は100%ウォータープルーフなので、大雨の日でも中に入っている電子機器等が濡れる心配は一切ありません。外側に泥などの汚れがついても水洗いできるので、お手入れも簡単です。
ハードシェルなので、型崩れすることもありません。ソフトシェルのバッグによくある、せっかくきれいに整理した中身が長時間の移動でぐちゃぐちゃ…、といった面倒ともさよならできますよ。
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XCubeには、バックパックにぴったりと収まる大小2種類のポーチが入っています。
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小さいほうのポーチは容量が2Lで、スリングバッグとして単体でも使用可能です。
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大きめポーチの容量は10Lで、取り外し可能な仕切りも付いているのでスッキリと整理することができます。
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180度パカっと開く構造で、どこに何があるのかを一目で把握することができます。
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もう一方のファスナーを開けると、バッグのマチが広がります。容量が30%大きくなるので、荷物が多い日や、買い物などで荷物が増えた時でも手に持つ荷物を減らすことができますよ。
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XCubeにはTSAロックが搭載されています。中身をしっかり守れるうえ、飛行機の預け入れ荷物にしたとしても空港でロックを壊される心配はありません。
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このロックに加えスチール製のチェーンも付いているので、旅行先での使用にも安心です。
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肩口には、鍵の管理に便利なキーチェーンが付いています。
バッグのファスナーは外から見えないように隠れており、スリに開けられにくくなっています。
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XCubeの正面は平らになっているので、膝の上にのせればちょっとしたパソコン作業などを楽な姿勢で行うことができます。
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ストラップの形状にもこだわり、背負ったときの体感重量が実際の30%も軽くなるそうです。
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背面にはベルトが付いており、スーツケースのハンドルと連結させることができます。
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側面にはボトルホルダーが、底面にはトライポッドなど重いものを吊るせるベルトが搭載されています。
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34Lと43Lの2サイズが用意されています。
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アドオンとして、底の部分がハードシェル、上部はソフトシェルのCube Packも用意されています。
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上部は畳み込むことができ、ポーチとしてバックパックやスーツケースに入れることも可能です。こちらも、中には取り外し可能な仕切りが付いています。
容量は畳んだ状態で5L、広げると13.5Lあります。US$59(約6,218円)で追加購入可能です。
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まとめ

これがあれば、大切な荷物をより安全に持ち歩けそうですね。
お値段は34LがUS$169 (約17,805円)、43LがUS$209 (約22,019円)で、送料は無料です。
2020/10/10まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/tajezzo/xcube-modular-hardshell-backpack-for-photographer-and-traveler

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