
Snowfeet(スノーフィート)は、靴型のスキーです。非常にコンパクトでジャンプし放題というところが特徴です。
使い方
スキーが生まれて約1000年…。

スノーボードは約50年前に誕生しました。

そしてさらなる進化(?)として生まれたのが、このSnowfeetです。一言で言えばサンダルですが、底の部分で雪の上を滑れるようになっています。

Snowfeetはそのまま足を入れて履くわけではありません。まずウインターシューズやスノーボードのブーツをはいて、その上からSnowfeetを装着します。

Snowfeetの固定は非常に手軽です。ブーツの上からストラップで固定するだけです。スキーやスノーボードと違って長さが短いため、力がかかったときに板を外すためのビンディングはありません。

Snowfeetを履いたら、手ぶらで滑りに行けます。とても手軽です。

普通のスキーのようにゲレンデを滑り降りることができます。ただし長さが短い分、うまくバランスを取らないと転倒しそうでもあります。特に抵抗が少ない分、スピードが出すぎた時の減速は大変でしょう。運動神経が求められそうです。

減速を助けるために、かかとの部分はブレーキになっています。

あるいはクロスカントリースキーとして、平地を滑って走ることもできます。

開発元によれば、スキーとスケートを合わせたような性質があるとのことです。うまく使いこなせれば楽しそうです。ただしスケートの場合は傾斜のないところで行うので靴型でいいですが、スキーの場合は斜面です。安定性に注意する必要がありそうです。

板に相当する部分が軽いため、ジャンプはし放題です。

さらに両足がバラバラになっているため、ジャンプの踏切も簡単です。片足踏切でジャンプできます。この点は爽快でしょう。

コンパクトであるため、持ち運びはとても楽です。リュックに入れて運搬できます。

まとめ
お値段は$119+送料$35で、$154(約17,300円)です。
2018/11/30まで支援受付中です。
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