The Travel Line(トラベルライン)は、これ1つでタウンユースから旅行まで必要な物が収納できるバック・パックです。
発案者は、アメリカのデザイン会社です。
使い方
両手も自由になって、重い荷物でも持ち歩くのに負担が少ないバック・パックは最近のトレンドですよね。
ただ、飛行機に乗る場合に困ることはありませんか?最近では機内持ち込みの荷物制限が厳しくなっていて、特にLCCなどでは重量もさることながらサイズも厳しくチェックします。
規定の枠に収まらない場合は預け入れ荷物としてでしか許可されない場合もあり、追加料金が必要になってくる場合もあります。手荷物で機内に持ち込むつもりだったりすれば、がっかりですよね。
このバック・パックなら、基本的に機内に持ち込めるサイズに設計されているので、空港で頭を抱えることもありません。
30Lから最大45Lまで収納できるので、これ1つで旅行でもタウンユースでも便利に使うことができます。
もちろんバック・パックとしての機能も充実しています。開口部は全開できるので、物の出し入れもしやすいデザインです。
実は背面側のファスナーからも中身が取り出せるようになっているんです。
さらに両サイドも開くようになっているので、持ち歩きながらでも物の出し入れがしやすいですよね。
ポケットや仕切りも付いているので、細かい物も分けて収納できます。
現代人にはかかせない、PCやタブレット用のポケットもありますよ。
背面側・表側の開口部のファスナー両方がロックできる鍵もついていて、セキュリティー面でも安心です。
外側には、小物が収納できるポケットやボトルが収納できるサイドポケットも付いています。
さらにブランケットやラグマットを持ち歩きたいときも、ストラップを引き出して括りつけて持ち歩けるんです。
普通のバックとして持つことができる背面のストラップも、キャリーの持ち手に通せば、サブバックとしてキャリーと一緒に持ち歩くこともできますよ。
ウォータープルーフなので、雨の日でも気にせずに持ち歩けますね。
今回のリュックの製作元は、以前Kickstarterでカメラホルダーなどを作っていた会社です。ベルトにカメラを吊り下げて、すぐにカメラを取り出せる道具だったり・・・
非常に細かいところまで凝って作ったカメラバッグであったりです。痒い所に手が届く工夫がなされています。
そういった過去の製品が好評で、カメラだけでなく旅行グッズも作っていました。その流れで出てきたのが今回のリュックです。
過去に構築した信頼が功を奏したのだと思いますが、今回は5億円も集まっています。
まとめ
一見ふつうのバック・パックですが、表側だけでなく背面側からも開けられ、しかも全開できるというのは斬新です。
荷物を降ろさなくてもサイドからも中の物が出せるのは嬉しいですね。しかも機内持ち込みもドキドキすることもなさそうです。
さらに機能的に使いたい人には、オプションでカテゴリー別に収納できる小分けのポーチも選ぶことができます。
お値段は$235+送料$30で$269(約29,870円)です。
2018/09/21まで支援受付中です。
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