室内でテント?! 一人の時間を持ちたいという欲求を満たすグッズ | Pause Pod(ポーズポッド)

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Pause Pod(ポーズポッド)は、室内用のテントです。アウトドア用ではありません。屋内で雨が降るわけでもないし、いったい何に使うんだ?というと・・。
開発元はスウェーデンです。

使い方

現代の生活はとても忙しいです。家にいるときは何らかの家事があったり・・
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仕事に行けばもっと忙しいです。
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そこで取り出したのが、この黒いバッグです。
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バッグから中身を展開すると・・
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一人用の小型テントが出来上がりました。ここに引きこもって一休みしようじゃないか、というのがこのPause Pod(ポーズポッド)です。まさにポーズ(一時休止)です。
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小型なのはいいが床に座るのは足が疲れる・・そんな場合のために、足を延ばせるスペースも展開できるようになっています。仮眠にも役立ちます。
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素材は光を通さないものが使われています。右側の素材はライトの光が透過していますが・・・
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左側のPause Podの素材は、ライトが透過していません。中を真っ暗にできるので、仮眠や昼寝に役立ちます。
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開発者の一人は、生活で非常にストレスのたまっている時期がありました。そんな時一人になれる時間が欲しかった、それが制作のきっかけだと語っています。
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周りに人がいても、一人だけになり落ち着くことができるというわけです。
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周りの音はどうするのかというと、オプションでアイマスク兼イヤーマフが用意されています。普通に耳栓だけでもいいと思います。
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たたむとコンパクトになるので、あまり場所をとりません。
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重さは約2.26kgなので、持ち運ぶこともできます。
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屋上で使ったり・・
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職場で使ったり・・・できるかどうかは、会社の雰囲気に大きく依存すると思います。
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さらに空港のロビーで使うという荒業まで披露されています。
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高さは120cm、横に伸ばした場合は220cmになります。
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テントとしての機能自体は、通常のものと大きな差はありません。しかし一人になるために使う、という用途が今までのものと違います。
使い道の提案であり、ライフスタイルの提案であるうところが、今回の新規点だと思います。
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以前Room in Roomという、ベッドの上で使うテントがありました。室内で使うテントという点では同じですが、Room in Roomのほうは暖かくするというのが目的です。そのためサイズに余裕があり、寝具のような色になっています。
一方でPause Podはコンパクトさを重視しており、休むという目的から遮光性の高い黒になっています。同じ室内テントでも用途の違いによる差が出ています。
https://www.kickstarterfan.com/archives/12890

まとめ

お値段は900 SEK(約11,600円)です。
2017/5/27まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/egoistemondiale/pause-pod-your-private-pop-up-space-for-relaxation

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