キャッシュレス時代のミニマムサイズ。磁石で3つのパーツに分離するカードサイズの財布 | Magx(マグエックス)

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このマグ・エックスは、カードサイズのミニマムウォレットです。別々にしても使えるカード入れ/小銭入れ/ICカード入れの3つのパーツがマグネットとストラップで1つになります。

使い方

発案者は、オーストラリアのクリエーター集団です。
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マグ・エックスは3つのパーツに分かれますが、1つ目のパーツはこのスリット入りカード入れです。
キャッシュレス時代の現代ならこれだけでいい、という人もいるでしょう。
ICカードやクレジットカード1枚あれば現金を持つ必要もなく、ミニマリストはこれで身軽に出かけられます。
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まん中にスリットが入っているので、指で簡単にカードを押し出せます。ICカードなどのサッと取り出したいカード入れにぴったりですね。
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このスリット入りカード入れの裏側にはストラップが付いています。ここに2つ目のパーツの小銭入れを装着しても使えます。
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ストラップは、マネークリップ代わりにお札を挟んで使うこともできます。
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三つ目のパーツはカード入れです。カード類を数枚持ち歩きたいだけなら、これだけでも持ち歩けます。
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まん中が開くようになっていて、お札なども挟むことができます。
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内側にカード入れも付いていて、取り出しストラップを引くとカードが飛び出るようになっています。
サッと取り出したいカードは、ここに入れておくと便利ですね。
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この1つ目のパーツのストラップ付きカード入れと、3つ目のパーツの数枚を収納できるカード入れの2つが、マグネットでくっつきます。
2つ目のパーツである小銭入れをストラップに装着すれば、3つのパーツが1つのウォレットになるというわけです。
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それぞれ必要なパーツだけを持ち歩くのも、1つのウォレトとして持ち歩くのも可能です。
7枚分のカードスリットには最大25枚のカードを収納でき、全てを持ち歩いても最小限です。
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さらにRFID防止対策の素材を使用しているため、近距離から電波などで情報を読み取られる心配もなく安心です。
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レザー調で縫製などの細部やデザインにもこだわっています。カラーも選べるので、お気に入りの色を選べますよ。
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まとめ

キャッシュレスの風潮から、最近では小さめのウォレットが流行っていますよね。
小さくなって場所を取らないのは嬉しいことですが、容量や使いやすさにはまだまだ差があるようです。
このマグ・エックスは最小限のスペースに必要な機能を備えた上、見た目もおしゃれなミニマムウォレットと言えそうです。
お値段はAUS$10(約750円)で、送料は無料です。
2019/10/31まで支援受付中です。

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