キャンプでの料理にはフライパンが欠かせませんが、性能や使い勝手にこだわり過ぎると荷物が増えたり、重くて持ち運びが大変になります。
今回紹介するFirebox(ファイアボックス)は、本格的な料理に使用できるのに蓋やハンドル等をコンパクトに持ち運べるフライパンです。
使い方
Firebox(ファイアボックス)は蓋やハンドル等をまとめて持ち運べるコンパクトなアウトドア用フライパンです。
フライパン、プレート、ハンドルが分かれているので組み合わせて使用します。
フライパンのサイズは直径約25cmと約20cmの2種類です。
フライパンとセットで使用するプレートは、深さ約4cmのカウボーイプレートと、深さ約1cmのキャンププレートの2種類があります。
プレートは逆さまにして蓋として使用できます。
蓋に炭を乗せておけば両面に加熱が必要なピザやパイなどがしっかり焼き上がります。
プレートは同じサイズのフライパンとぴったり重ねてケースに収納できます。
蓋をフライパンに重ねた状態でケースに入れると料理を持ち運べます。
キャンプで食べ残しが出ても持ち帰れるので便利です。
ケースはフライパンやプレートにぴったりのサイズなのでプレートがずれて中身がこぼれる心配はありません。
ハンドルは着脱可能で、てこの原理でフライパンをしっかりと固定できます。
長さはレギュラーとロングの2種類です。
ハンドルは熱に強い素材なので火に当たって燃えたりする心配はありません。
まな板はスモール、ミディアム、ラージの3種類です。
円形なのでフライパンやプレートとまとめて持ち運べます。
一般的な折りたたみ式のハンドルよりもしっかり握れる点が良いですね。
プレートの深さが2種類あるので、焼き物や煮物など幅広い料理を楽しめそうです。
まとめ
お値段はフライパン、カウボーイプレート、レギュラーハンドル、ケースのセット$49+送料
$29で、合計$78(約8,600円)です。
2019/2/21まで受付終了し、目標額を突破しました。https://www.kickstarter.com/projects/foldingfirebox/firebox-ultra-camping-cook-kit
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