draw by drip (ドロー・バイ・ドリップ)は、自動計測機能付きコーヒーサーバーです。
使い方
コーヒーは、豆を挽いて淹れるのが最高です。ですが、コーヒーやお湯の量の加減はとても難しいものです。
それが、このdraw by drip (ドロー・バイ・ドリップ)を使うと簡単にできるのです。
使い方は、通常のコーヒーサーバーと変わりません。コーヒー豆を挽いて粉にしたものをドリッパーに入れます。
そのとき、取っ手の丸いボタンを押しておくと、インジケーターにコーヒーの量がグラム単位で表示されます。
そのあと、四角いボタンを押してお湯を注ぐと、今度はお湯の量を表示します。
そのとき、お湯の量の下に、コーヒーが抽出されるまでの時間が10秒単位で表示されるのです。
時間になったらドリッパーを外してカップに注げば、おいしいコーヒーの出来上がりです。
では仕組みです。このコーヒーサーバーの底には計測装置が組み込まれています。この計測装置がコーヒーとお湯の量を計測し、抽出時間を計算して表示するのです。
電源は単4電池3本です。1日10分の使用で6か月持ちます。
今までいろいろマニアックなコーヒーグッズがありました。例えばお湯を注ぐときに、自動でまんべんなくすべての場所に注ぐようになっているものもありました。
今回のdraw by dripはそういった機能はなく、いたってシンプルです。何ら自動化はしておらず、あくまで注ぐのは人間です。その単純さがかえっていい面もあるのではないでしょうか。場所も取りません。
まとめ
お値段は$49+送料$15で、$64 (約7200円)です。
2018/12/13まで支援受付中です。
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