
LeanGP(リーンGP)は、バイク型のコントローラーです。人間が乗ってバイクシミュレーターとして使います。
開発元はスペインです。
使い方
ヘルメットをかぶり・・・

サーキットでバイクを走らせる。一般道ならともかく、サーキットで走るというのはなかなか手間暇がかかります。

そこで自宅でもバイクに乗っている状態をシミュレートしようというのがLeanGP(リーンGP)です。

LeanGPはバイクのようにまたがって使います。LeanGPを傾けると・・・

画面の中で走っているバイクも進路が右に曲がりました。

アクセル用のスロットルレバーも搭載されています。レバーを回すと・・・

ゲーム内でもメーターが上がり、アクセルがかかりました。

LeanGPはスマホを取り付けて、スマホをメーター表示にすることもできます。

LeanGPは通常のディスプレイでも使えますが、OculusなどのVRゴーグルとともに使うとさらに臨場感が増します。

ゴーグルをかけて、体を傾けると実際の画面でもバイクが傾きます。

目に映るのはサーキットやバイクだけで自室は見えません。雰囲気は素晴らしそうです。

サイズは長さ120cm、重さは40kgもあります。値段はKickstarterキャンペーン価格で、本体が€999(約131,000円)です。
大きさ、重さ、価格、すべてそれなりにあります。しかしそれでも3万ユーロ(約390万円)するような本格的シミュレーターに比べれば、手の届く範囲だと開発元は述べています。

先日あったゲーム体感マシンは、ぎりぎりまで小型化しており、重量も軽いです。その分乗り込む姿勢がかなり窮屈になっていました。
LeanGPはバイクに乗り込んだ態勢を極力再現しようとしています。この分重さもそれなりにあります。
https://www.kickstarterfan.com/archives/32134
まとめ
お値段は€999+送料€561で、€1,560(約204,900円)です。
2018/4/9まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/wancher/dream-pen/comments



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