チタン製の厚さ4mm、カッターやプライバー、栓抜きなどに使えるマルチツール | TPT(ティーピーティー)

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TPT(ティーピーティー)はチタン製の厚さ4mm、カッターやプライバー、栓抜きなどに使えるマルチツールです。長さ7.5センチ、高さ2.5センチと、コンパクトなマルチツールです。
なぜかこの手のツールに欠かせない、栓抜き機能も備えています。今まででてきたマルチツールに全部栓抜きついてるんじゃないでしょうか?(笑) アメリカ人はどんだけ栓を抜きたいんだ・・。

使い方

厚さはわずか4ミリで、ジーパンのコインポケットに収まるほどコンパクトです。チタン製で手触りも良く、毎日持ち歩きたくなるデザイン(?)です。Every Day Carry、略してEDCと言われるたぐいのものです。
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ユニバーサルレンチは15種類のボルトサイズに対応しています。
また、1/4″インチの六角ビットにも対応し、ドライバーの先端部分を多種類持っているイメージで利用できます。
DIYや、道具が揃っていない職場などで物を修理したい時に便利です。
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携帯用のビットもあり、キーリング等につなげれば負担を感じずに持ち運べます。
ビットセットを持ち運んでいない時でも作業が可能です。
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プライバーではペンキの蓋等、何かをこじ開ける時などに利用できます。
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本体横のコの字の部分はボトルオープナーにもなります。
外出先はもちろん、自宅内でもすぐに見つからないことがよくあります。
欲しい時にさっと使えるのは良いですね。
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ボトルオープナーの反対側の部分はマイナスドライバーとして機能します。
ちょっとした小物の修理やネジ締めに役立ちます。
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それ以外の側面では、物の長さが把握できるようになっています。
留め具からくぼみまでが2.5センチ、もう片方の留め具と留め具の間が5センチです。
手元にスケールがなくても、大体の長さが測れます。
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本体の中心には、薄い板状のパーツ(外装と同じチタン製)が内臓されています。これを引っ張り出せば、TPT(ティーピーティー)がボックスオープナーとして使えます。
わざわざカッターやはさみを取り出す必要はなくなります。
先端は尖っていますが、指が切れないよう作られているので安全です。
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また、チタン板の反対側は先端がフォーク状になっています。キャンプや外出時に食事に使うことができます。これは無理矢理とってつけたような用途ですが(笑)
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チタン板のオープナー部分がカッターとして使用できる黒いものもあります。黒いものは安全や配送の都合上、TPT(ティーピーティー)に付属しません。
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いずれも本体に付いている磁石で固定されるため、揺さぶられたりした衝撃でチタン板が本体から出てくることはありません。
また、磁石はクレジットカード等にも影響を与えないようになっているので財布に入れていても安心です。
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飛び出す幅は切り込みによって調節できます。
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数あるマルチツールの中でもかなり小型化されているように思います。
持ち歩いてこそのマルチツールなので、持ち主の負担にならないのは嬉しいですね。
対応ビットがたくさんありますが、すべて持ち運ぶのは現実的ではないので、その点を解決して欲しいと感じました。

まとめ

お値段はTPT(ティーピーティー)本体$40(約4,600円)です。
2016/3/19まで注文受付中です。

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