EyeWris(アイリス)は、リストバンドのように腕に巻きつけて持ち歩ける、建築技術をヒントにした画期的なリーディンググラスです。
発案者は、構造工学を学び建築業界で働くアメリカ人男性です。彼の父親も、名だたる美術館を代表するようなデザイン作品を手がけています。
使い方
「スマホが見づらい」「小さな文字が読みづらい」そんな、年齢が上がると必要になってくるのがリーディンググラスですね。
すぐに必要な時に限ってどこに行ったかわからず探し回る。。。そんなことはありませんか?
アイリスなら、そんな心配は全くありません!それはなぜか。。。リストバンドのように腕に巻きつけて持ち歩けるからなんです。
使うときはサッと腕からリーディンググラスを外して。。。
広げて掛けるだけですよ。
高層ビルに重要な建築構造からヒントを得たこのフレーム構造で、曲げたり伸ばしたりすることが可能なんです。
だから、ケースや収納袋も必要ありません!
耳に掛ける弦部分は、柔軟性が高いのでどんな人にも快適にフィットします。
弦部分は4種類の長さから選べるので、さらに自分に合ったものが選べますね。
フレームはチタン製で、形状記憶素材です。
傷に強く、指紋もつきにくいレンズを使用しています。
さらに、レンズの強度は+1.00から+1.50/+1.75から+2.50/+2.75から+3.50の3種類から選べますよ。
女性用デザイン、男性用デザインがあり、それぞれブラック/べっ甲風の2色があります。
まとめ
年齢が上がるとどうしても必要になってくるリーディンググラスですが、それまでメガネをかけ慣れていない人にとってはハードルが高いかもしれませんね。
あるいは、頭に乗せて「メガネがない」と探す光景も見かけたりします。
このアイリスなら、リーディンググラスが必要なすべての人が納得できそうですね。
お値段は$125+送料$18で$143(約15,380円)です。
2020/8/3まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/kenzosinger/eyewris-reading-glasses
コメント