ODIN(オーディン)は、Androidとプロジェクターが合体したものです。「Android+プロジェクター」です。
これ一台で、インターネットを通して映画をダウンロードし、スクリーンに写して上映できます。液晶ディスプレイと違って大画面なのが魅力です。
バッテリーで動作し、スピーカーも内蔵しているので、手軽に持ち運んで使えます。
用途
Netflixを使い、インターネットを通して映画をダウンロードして見ることができます。プロジェクターならではの大画面で見ることができます。
内蔵しているAndroidがこの辺のことをしてくれます。普通のプロジェクターでは、これは無理です。
Google DocsやOffice 365でドキュメントの編集。もちろんこれでプレゼンも可能。キーボードやマウスもつなげます。この辺もAndroidの力ですね。
病室のようなところでも壁に映せます。
PSやWiiにつないでゲーム。HDMIポートがついており、ゲーム機でなくてもHDMIがあればつなげます。
屋外にスクリーンを吊して上映会。スクリーンを吊すというのがなかなか面倒そうですが。
まとめ
ODIN(オーディン)は、Androidとプロジェクターが合体しました。これ一台あれば他は要らないというところは確かに便利だと思います。
ノーパソをつないでバッテリー動作のプロジェクターとして使えるのも便利でしょう。
2014/7/8まで資金募集中です。
https://www.kickstarter.com/projects/832648575/odin-android-smart-projector-to-carry-in-your-pock
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