在宅ワークに便利? スマホ操作で、作業中であることを部屋のドアに表示 Busy Box

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Busy Boxは、作業に集中したいときや一人になりたいとき、部屋のドアに貼るだけで周りにそれを知らせることができるサインです。
電源のオンオフがリモートで可能なほか、デジタルモデルでは好きなメッセージを表示することができます。

使い方

このコロナ禍で、在宅勤務が広がっています。
特に家族がいる方、ルームシェアをしている方には、一人で集中する時間がなかなか取れず困っている方も多いのではないでしょうか。
Busy Boxがあれば、「声をかけないで!」と口にすることなく周りに知らせることができます。
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Busy Boxにはスタンダード(アナログ)とデジタルの二種類が用意されています。
スタンダードモデルにはメッセージが書かれたプレートが用意されており、それをボックスにはめて使用します。
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用意されているメッセージは「放送中」「ゲーム中」「入室お断り」「ライブ放送中」「電話中」「収録中」の6種類です。
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デジタルモデルでは、スマホで入力したメッセージをデジタルスクリーンにそのまま表示することができます。
スタンダードモデルで用意されていないメッセージを作ることも可能ですし、絵文字なども使用することができます。
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Busy Boxは誰でも簡単に設置することができます。
まず、本体を固定するためのストリップを壁に貼り付けます。
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デジタルモデルの場合は専用アプリを使ってメッセージを設定し、スタンダードモデルの場合は選んだプレートを挿し込みます。
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スタンダードモデルの場合は、プレートを挿し込んでからマグネットカバーをはめて蓋をしましょう。
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あとは、スマホから電源を入れるだけです。本体右側のボタンでもオン・オフを切り替えることできます。
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ライトのカラーは複数用意されています。点滅や、フェーディング(徐々に点灯・消灯)を指せることも可能です。
タイマー機能も用意されているので、1日のルーティーンがある方はアプリでセットしておくといちいち電源を切り替える必要がなくなりますよ。
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オン・オフの切り替えはSiriやGoogle Assistantなどの音声アシスタントにも対応しています。
ほかにも、様々なアプリと連動して使うことができます。例えば、Googleカレンダーなどと同期させることで、決まった時間に自動でオン・オフを切り替えるなんてことも可能です。
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充電式でコードレスなので、配線を気にせずどこにでも設置することができ、見た目もすっきりします。
バッテリー容量も十分で、スタンダードモデルは120時間以上、デジタルモデルは10時間以上バッテリーが持続します。
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オプションで、Busy Boxボタン(US$24 = 約2,565円)を追加購入することも可能です。
直径50 mm ほどのコンパクトなボタンで、これがあればスマホがなくても電源を切り替えることができます。
こちらは乾電池式で、約1年交換なしで使うことができますよ。
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スタンダードモデル用のメッセージプレートも、追加購入することができます。
「仕事中」「会議中」といったビジネスシーンに役立つビジネスセットや、「勉強中」「読書中」など家庭で使えるファミリーセットなど、さまざまメッセージが用意されています。
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絵文字だけでメッセージを伝えるインターナショナルセットもあるので、英語は面倒という方はこちらを試しても良いかもしれませんね。
各セットUS$12(約1,282円)です。
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まとめ

これがあれば、自分の時間をより確保しやすくなりそうですね。
お値段は、スタンダードモデルがUS$54(約5,770円)、デジタルモデルがUS$130(約14,854円)で、いずれも送料は無料です。
2020/8/20まで支援受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/busybox-smart-sign-for-interruption-free-work#/

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