皆さんはゲーミングPCを携帯ゲーム機のように持ち運んで使いたいと思ったことはないでしょうか。
一般的なゲーミングノートPCは机などに置いて使うことを想定されているので、移動中や旅行先のような環境では使いにくい場合がありますよね。
今回紹介するポータブルゲーミングコンソールのGPD WIN Max 2(GPDウィンマックス2)なら、携帯ゲーム機のように両手で支えながら操作できるので、いつでもどこでも本格的なゲーム環境を楽しめます。
使い方
GPD WIN Max 2はノートPCとゲームパッドが1台にまとまったポータブルゲーミングコンソールです。
両手で携帯ゲーム機のように支えられるので、いつでも好きな場所で使用できます。
サイズは227×160×23mm、重量は1005gです。
ノートPCとしては軽量なので手で支えて使用しても疲れにくいです。
ディスプレイのサイズは10.1インチで解像度は2560×1600です。
なめらかな映像を表示できるのでゲームの雰囲気を壊しません。
CPUはAMD Ryzen 7 6800U、GPUはAMD RDNA2 Radeon 680Mを搭載していて、ゲームをプレイするのに十分な処理能力があります。
冷却用の大型ターボファンをはじめ、スペックに見合った排熱機構があるので熱暴走する心配はありません。
ゲームプレイ時の方向入力にはアナログパッドとスティックの両方を使用でき、ゲームの特性に応じて使い分けられます。
自宅などのゆっくり落ち着ける場所では、一般的なゲームパッドを接続して通常のゲーミングPCとしても使用可能です。
万が一内臓GPUの処理能力が不足してしまった場合はeGPUで機能を拡張できます。
ストレージは標準搭載のM.2 2280 SSDに加えて、M.2 2230規格の空きスロットがあるので状況や用途に合わせて拡張可能です。
バッテリー容量は67Whで、ゲームをプレイする場合は最大約5時間稼働します。
充電は100WのUSB-PDでの高速充電が可能です。
約20分でバッテリー残量0の状態から50%まで充電できます。
まとめ
ノートPCの充電器はかさばりがちですが、USB-PDなら他のデバイスの充電器と兼ねることができるので持ち運ぶ荷物を増やさず済みますね。
拡張性が高いので用途が幅広い場合でも柔軟に対応できそうです。
お値段はGPD WIN Max 2(GPDウィンマックス2)×1台でHK$10180(約175,000円)です。
送料は期限終了後に別途徴収となります。
2022/9/4まで支援受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/gpd-win-max-2-handheld-gaming-pc-4g-lte-amd-6800u#/
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