横になった姿勢でゲームを楽しめるVRゴーグルセット HalfDive (ハーフダイブ)

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HalfDive (ハーフダイブ)は、横になった姿勢でVRゲームを楽しめるVRゴーグルセットです。

使い方

従来、VRゲームをやる時の姿勢は、ゴーグルをして座るか、立つか、のどちらかがほとんどでした。ですが、こうしたスタイルで長時間プレイすると疲れてしまうことがよくありました。
このHalfDive (ハーフダイブ)ならば、横になった姿勢のまま、VRゲームを楽しむことができるので、楽に長時間プレイすることができるのです。

この装置は、横になって頭を入れて使用します。このスタイルは、「ソードアートオンライン」や「マトリックス」を参考にしています。

頭を動かしても大丈夫なように、可動範囲は広くとってあります。

レンズの幅が瞳孔の幅に合っていないと、VRを楽しむことができないことがあります。この装置は、瞳孔の間隔に合わせてレンズの幅を調整することができるので、誰でもVR世界を堪能することができるのです。

メインのレンズに加えて、顔を囲むように取り付けられた10個のレンズで、VRゲームの世界を表現します。

この装置は、ゲーム内で起きたことを肌で感じられるフィードバックシステムが充実しています。その一つが、「ウィンドコア」システムです。これは、ゲーム内で起こる風を感じさせるものです。

ゲーム内の振動を伝えるバイブレーションシステムもついています。

さらに、ゲーム内の手ごたえを感じることができる「フォースコア」もついています。これは、ハンドコントローラーにワイヤーでつながっています。

使い方は、一般的なVRゴーグルと変わりません。ただ、床に置いたこの装置に頭を入れるところが大きな違いです。後は、コントローラーを手に付け、バイザーを下ろせば準備完了です。ゲームを楽しむことができます。

では仕組みです。フォースコアには、ヒットストップ機構が付いています。これは、ワイヤーのテンションを変えることで、ゲーム内の手ごたえを表現するシステムです。そのため、手に圧力を感じることができるのです。

これがあれば、よりVRゲームを楽しむことができますね。

まとめ

お値段は85,600円+2000円で、87,600円です。

2022/1/30まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/diver-x/halfdive-worlds-first-vr-system-optimized-for-use-in-bed

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