コーヒー紅茶を冷めないように保温。ソーサーにタッチしてオンオフ iTemp

スポンサーリンク

pic1.png
iTempは、飲み物や食べ物を自動で温めてくれるスマートマグカップ・ボウルです。

使い方

仕事中のリフレッシュや、ほっと息つく休憩時間に温かい飲み物は欠かせません。
しかし、飲み物を用意しても作業に集中している間にすっかり冷め切っていて、近くに電子レンジも見当たらないし仕方なく捨ててしまう・・・なんてこともありますよね。
iTempがあれば、飲み物や食べ物を最後まで温かいまま、美味しく楽しむことができます。
pic2.jpg
iTempは、ソーサーが発熱することでマグやボウルの中身を最適な温度に保つことができます。
pic3.jpg
pic11.png
使い方は非常にシンプルです。
スマホとiTempをBluetooth接続し、アプリから温めたい飲み物や食べ物の種類を選択すれば設定は完了です。
pic4.gif
あとはソーサーのLED部分を軽くダブルタップすれば、ソーサーが中身の温度と量を自動で感知し、設定温度まで温めてくれます。
紅茶やコーヒーなど、飲み物によって最も美味しいとされる最適温度は様々です。iTempを使えば、それぞれの飲み物を最適な温度で楽しむことができます。
pic5.gif
温度が下がりにくい二重構造のいわゆる魔法瓶タンブラーや水筒を使っても、やはり温度は徐々に下がってしまいます。これに対し、iTempは最適な温度を最後の一滴まで保てる画期的なアイテムです。
pic6.png
アプリでは25℃~65℃の温度調節が可能なので、自分好みの温度に設定することもできます。
タイマー機能も搭載されていて設定温度になるとスマホでお知らせしてくれます。冷めてしまった飲み物や食べ物を温めなおしたいときも、電子レンジで数秒ずつ何度も温めるといった手間がなくなりますね。
pic7.png
さらにタイムスケジューリング機能を使えば、設定した曜日や時刻に応じて自動的に温めを開始してくれます。
iTempを使用するたびにアプリを開く必要がなくなるため、毎日決まったルーティーンがあるという方にもおすすめです。
pic8.png
アプリではiTempを使って飲んだ水分量も記録してくれるので、毎日じゅうぶんな水分補給ができているかも簡単にチェックできます。
pic9.png
マグやボウルの中身が空になったら、自動で電源がオフになります。
このほか、温め開始後から2時間のあいだ一度もマグがソーサーから離れなかった場合も自動で温めを中断してくれるので、無駄な電力消耗を防げますよ。
pic10.gif
ただこれは、ひとつ問題点があります。加熱を行うには電力が必要ですが、バッテリーは内蔵していません。ソーサー部分には常に電源コードをつないでおく必要があります。
その代わり保温時間はperpetual(永続)となっています。バッテリー動作にするとどうしても保温時間や重さなどに制約が出てしまうため、このようにしたとのことです。
pic15.jpg
iTempは食品グレードのステンレスでできており、カップやボウルは洗剤を使って洗えるのでお手入れも簡単です。ただし、漬けおき洗いは避けてください。
ソーサーは水で洗わず、水で濡らした布などで優しく拭いて使ってください。
カラーは ブラック / ホワイト の二色から選べます。
pic12.png
pic13.png

まとめ

これがあれば、忙しい毎日でもほっと温まる時間を楽しめますね。
お値段は、スマートマグ+ソーサーセットがUS$89+送料US$12で、合計US$101(約10,843円)、スマートボウル+ソーサーセットがUS$91+送料US$12で、合計US$103(約11,058円)です。
2020/5/15まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/itemp/itemp-stay-warm-and-heated-perpetually/description

コメント