車の座席後ろがゴミ袋に。運転しながらよそ見せずごみを捨てられるちょっと便利なグッズ SNAPBAG(スナップバッグ)

SNAPBAG(スナップバッグ)は、自動車につけるゴミ箱です。

使い方

車に乗っていると飲み物を飲んだり、鼻をかんだりでゴミがでてきます。

ゴミをその辺の置いておくと散らかって邪魔になります。

そこでゴミ箱を置くわけですが…

運転状況によってはゴミ箱が倒れたりなんてこともあるかもしれません。

あるいは車に乗るときにゴミ箱を蹴ってしまうなんていうことも…。

その解決方法として編み出されたのが、このSNAPBAGです。座席の後ろにとりつけて使うゴミ袋です。

SNAPBAGのメリットは、見ないでもゴミを捨てられることです。後ろの席に乗っているならいいのですが、運転手は当然前を見なくてはいけません。

SNAPBAGは手探りでごみを捨てられます。まず隣の座席の後ろを触り、そこから手でたどってSNAPBAGまでたどりつけます。

SNAPBAGは前の座席の裏側に着けるので、その分後ろの空間を圧迫します。ただ極力場所を減らさないよう、スリムなデザインになっています

ゴミを入れると、SNAPBAGの中ほどが膨らんでいきます。上部の口は閉じており、圧迫感を減らすようになっています。

水漏れしないようになっているので、飲み終えたパックジュースなどをいれても汁が床にこぼれません。

SNAPBAGの口は磁石でくっつくようになっています。ワンタッチで締められて、臭いも漏れません。