ギター一人演奏にパーカッションをくわえる。カホンを自動演奏するロボット | Cabot(カボット)

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Cabot(カボット)は、ギター一人演奏にパーカッションをくわえる。カホンを自動演奏するロボットです。
開発元は日本です。

使い方

カホンという打楽器があります。箱型をしており、手でたたくとドラムセットのような感じの音が鳴らせるという、パーカッションです。 画像出典: Wikipedia
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しかしギターを弾きつつ、かつカホンのようなパーカッションも入れたいとなると、一人では手が足りません。
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そこでロボットにカホンを叩いて演奏してもらおう、というのがCabot(カボット)です。
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カホン自体は専用のものではなく、サイズが合えば好きなものが使えます。
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ここにCabotを取り付けます。
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Cabotを横からカホンに挟むように取り付けます。サイズはある程度調整がききます。
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すると人間はギターを弾いて歌いつつ…
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かつパーカッションを演奏に加えることができます。
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デモ動画はこちら。動画を開始してすぐに演奏が始まります。ぜひ音声ありでご覧ください。やや低い音でパスパスという音を鳴らしているのがCabotです。


Cabotについているアームは、カホンの異なる位置を叩けるようになっています。これによってバスドラム的な低音と、スネアドラム的な音を出しわけるようになっています。
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またフットスイッチも付属しており、手を使わずにCabotのリズムをある程度コントロールすることができます。
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詳細な演奏パターンはスマートフォンのアプリから入力することができます。
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それらの方法とは別に、MIDIでの制御にも対応しています。ガレージバンドなどのソフトやDAWを使って、ドラムパターンを入力することができます。
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アームの部分はたたんでまとめることができます。持ち運ぶときに便利です。
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Cabotの動作はコンセントからの電源が必要です。
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Cabotが合奏する相手の楽器はギターに限定されているわけではもちろんなく、キーボードなどと合わせることもできます。
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まとめ

お値段は83,160円+送料3000円で、86,160円です。
2018/5/31まで支援受付中です。

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