CarWink (カーウィンク)は、後方のドライバーにサインを送るモニターです。
使い方
従来ドライバー同士のコミュニケーションは、手をあげたり、ハザードランプで行っていました。ですが、どういう意味なのか真意を図りかねる場合もあります。
それが、このCarWink (カーウィンク)ならば、迷うことなく意味が分かるメッセージを表示することができるのです。
それでは、実際に使用してみましょう。前方に歩行者がいたので止まりました。ですが、後方にいるドライバーにそのことは分かりません。
そこで、この機械を使って前方に歩行者がいることを知らせます。
また、駐車場の出口などで道を譲ってもらうことがあります。
そんなときにもこの機械を使って謝意を示すことができます。
使い方は簡単です。スマホに専用のアプリをダウンロードすれば準備完了です。
アプリ上のアイコンをタッチするか、声で命じることで表示される図柄を変えることができます。
取り付け方も簡単です。リアウィンドウに貼り付けるだけです。
ドライバーズ・シートの死角になる部分に貼れば、邪魔になることはありません。
このグッズは、スマホの音声入力機能を利用しています。そのため、OK googleやSiriを介することで、多言語に対応しているのです。
ソーラーパネルが付いているので、太陽光発電による充電も可能です。
これがあれば、面倒なハンドサインにわずらわされなくて済みますね。
まとめ
お値段は$87+送料$25で、$112 (約12,600円)です。
2018/1/1まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/503429569/carwink-making-the-road-a-more-connected-place
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