画面をぼかしたり花火のような特殊効果を出せるカメラレンズ | Daguerreotype(ダケレオタイプ・レンズ)

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Daguerreotype Achromat(ダケレオタイプ・アクロマット)は、画面をぼかしたり花火のような特殊効果を出せるカメラレンズです。
プレートを差し替えることでぼかし方を変えることができます。

使い方

世界で初めて実用的なレベルの写真を作った、ルイ・ダゲールという人物がいます。フランス人です。写真の歴史において画期的なできことでした。
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そのダゲールの作ったカメラに使われていたのが、下の写真左側にあるシュヴァリエ氏作のレンズです。
そのデザインに触発されて今回生まれたのが、下の写真右側のダケレオタイプ・レンズです。色合いやパイプのようなでこぼこした形状が特徴的ですね。
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当時の技術ではデコボコにならざるを得なかったのでしょうが、今となっては逆にそのデザインが新しいのではないか? つまり、レトロデザインとして復活させたというわけです。
金色の方は真鍮製ですが、錆びないようにコーティングされています。
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デザインはレトロ調ですが、もちろん最新のカメラに使うことができます。キヤノンのEFマウント、ニコンのFマウントそれぞれに対応したダケレオタイプ・レンズが用意されています。
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単にレトロデザインというだけではありません。今回のダケレオタイプ・レンズはフィルターを入れ替えることで、写真にボケを加えることができます。
下の写真はボケがかかっていない状態です。
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フィルターを代えることで、写真の外側部分に波紋状のボケがつきました。
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こちらが最もボケがかかった状態です。背景がボケることにより人物がより強調されています。通常の大口径レンズと違い、輪のようなボケ方をしているところが特徴です。
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こちらは日本のOdaka Masatakaさんの作品です。花が花火みたいになっていますね。
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差し込めるフィルター(マスク)は何種類か用意されています。先ほどの花火みたいな画面効果は、右下のAQUARELLEを使ったものです。
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こちらはMorgane Stampferさんの作品。ダケレオタイプ・レンズを使って全体的にソフトな感じになっています。
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以前Petzvalという、写真の周囲を意図的にボケさせるレンズがありました。今回のものもそれとよく似ていますが、それもそのはず。開発元は同じです。
前回のPetzvalが好評であったため、今回新しいレンズを作ることにしたのではないかと思います。
ピントあわせはマニュアルのみです。オートフォーカスには対応していません。動きのあるものを撮影するのには全く向いていないです。

まとめ

お値段は$450+送料$35で、$485(約52,700円)です。
2016/5/11まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/lomography/the-lomography-daguerreotype-achromat-29-64-art-le

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