Podoは、好きな場所に貼り付けて自撮りできる小型カメラです。壁や窓に貼り付けることができます。
画質にこだわらなければカメラを作ることが簡単になったので、いろんなものがでてきますね。
使い方
自分でスマートフォンを持って撮影すると腕を伸ばして撮影しなければならず、苦労しますよね。
セルフィースティックを使っても、アームの長さまでしか撮影できませんでした。
Podoの一番の特徴は、カメラを壁や窓、柱などに貼り付けて使えることです。
Bluetooth接続を利用して、シャッターボタンはスマホで操作できるので、ワイヤレスでのカメラ撮影が簡単にできます。
Podoの裏側には、マイクロサクションという特殊素材がついています。
これはテープでものりでもない、特殊な粘着パッドです。
木やガラス、セメントなどいろいろな素材に貼り付けることができ、何度も付けたり外したりできます。
また、磁石にもなっています。
Podoを使うにはまず、Podoを2回叩きます。そうすると起動します。
Podoを固定したい場所に裏側のパッドを押しつけて、カメラを固定します。
スマホの専用アプリを開き、カメラの映像を確認します。
専用アプリはiOS、Androidどちらでも無料で使用できます。
裏側には開閉できるフラップがついているので、カメラの角度を調整できます。
アプリについているシャッターボタンやタイマーボタンを押して撮影します。
画質は800万画素なので、デジカメと同じくらいの高画質で写真を撮ることができます。
撮影した画像は、Bluetooth接続を利用して自動でスマホに転送・保存されます。
専用アプリを使って画像を編集したり、SNSに投稿したりすることができます。
静止画はもちろん、動画やショートムービーなども撮ることができます。
また、合成画像機能や連写モードもあり、いろいろな楽しみ方ができます。
裏側のパッドにほこりがつくと吸着力が弱くなるので、お手入れが必要です。
水洗いして乾燥させてから使います。
PodoにはLED照明がついています。
暗闇や夜間の撮影も、これなら安心ですね。
Podo本体以外に予備のバックフラップ、USB充電ケーブル、クイックスタートガイドがついてきます。
電池式で、最大2時間の連続ビデオ撮影が可能です。
メモリは4GBです。
映像をスマホで確認しながら撮れるというのは、自撮りしたい人にとってうれしいポイントですね。
まとめ
お値段は$89+送料$20で、$109(約13,000円)です。
2015/4/21まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/podolabs/podo-the-first-stick-and-shoot-camera
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