撮ったそばからクラウドに動画を保存する、「身に着ける」防犯カメラ | Shonin(ショーニン)

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Shonin(ショーニン)は、身に着けて使うカメラです。身に着ける防犯カメラ、という点が特徴です。

使い方

様々な社会問題に対して行われるデモ行進、しかし時に大きな事件になることもあります。たとえば2017年8月、アメリカではデモ行進に対して車が突入したことで死者が出ました。
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あるいは何らかの暴力事件であったり・・・
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飛行機からの引きずりおろし事件というのもありました。
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そこで役立つのが証拠動画を残すことである、とこのプロジェクトの開発元は言います。確かに引きずりおろし事件では乗客が撮影していた動画が報道されたことにより、大きな社会問題となりました。
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その証拠動画を残せるように作られたのが、このShonin(ショーニン)カメラです。
開発元はカナダですが、このShoninという製品名は日本語の「証人」という意味なんでしょうか。英語やフランス語ではないと思いますが。他の製品とかぶらない名前をつけるために、あえて違う言語からとったのかもしれません。
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Shoninカメラは磁石で服に貼り付けられるようになっています。カメラ本体とプレートで服を挟むことにより、カメラを身に着けるようになっています。服が傷まないようにという意図です。
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胸に着けるとこうなります。隠しカメラではないので、レンズは堂々と見えています。
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こういった小型の身に着けるカメラ自体は以前からありました。例えばIndiegogoであったParaShootであったり・・・
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いつでも5分前から現在までの録画を残すことができる、Perfect Memoryなどです。


今回のShoninが違うのは、撮影中の動画を撮っている最中からクラウドサーバーにアップロードする、という点です。家に帰ってからアップロードするのではなく、現場でサーバーに暗号化して保存します。
なぜこういうことをするかというと、カメラを壊される場合を考慮してのことです。何らかのトラブルに巻き込まれた時、撮影されているということが分かれば、相手は怒ってカメラ自体を破壊するということは十分あり得ます。抗議デモなどを使用ケースとして想定しているなら、なおさらです。
Shoninはインターネットを通してサーバーにデータを保管するので、カメラが壊されてしまっても証拠が残るという仕組みです。
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ShoninはWifiモデルと、LTE(携帯電話回線)モデルがあります。Wifiモデルの場合はスマホでテザリングして使います。LTEモデルの場合は、Shoninカメラが直接インターネットに接続します。この場合はカメラにSIMカードを刺します。
テザリングやLTEのデータ通信プランは、ユーザーが自分で用意する必要があります。アップロード先のクラウドサーバーは、Shoninが用意しています。Kickstarterのキャンペーンで10Gバイトが2年の間のみ無料で付属します。基本的には月額制です。
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Shoninは「身に着ける防犯カメラ」というコンセプトですが、レジャー用途にも使えます。
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取り付けは磁石だけではなく、クリップ型も用意されています。
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四六時中撮影するというのは、撮られるほうからすると気持ちのいいことではないと思います。しかし車の運転を記録するドライブレコーダーもそうですが、こういうものが必要な場面というのも存在するかもしれません。

まとめ

お値段は携帯電話回線モデルが、$179+送料$10で、$189(約20,700円)です。
Wifiモデルは$149です。
2017/9/13まで支援受付中です。

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