Edyn(エデン、イーディン)は、家庭菜園用の道具で、土に刺して使います。Edyn(エデン)を使うと、土壌の栄養状態や水分量をスマホで見ることができます。
植物を栽培するには、適切な量の水と肥料が必要です。でも土だけをぱっと見ても、土壌にどれぐらい栄養があるかわからないですよね。(熟練者はまた違うと思いますが・・) 水に関しても、多すぎても少なすぎてもだめです。
Edynなら現在の水分と栄養の量をわかりやすく表示してくれるので一目瞭然です。いわゆる可視化です。
Edyn(イディン)本体。棒の部分を土に刺します。
刺したところ。
そうするとスマホから土壌の状態がわかります。
グラフも見られます。
オプション品をホースにつなげば、自動で水やりもできます。
スペックなど
・Edyn(エデン)はWifiを使ってクラウド上にデータを送信します。家にいなくてもスマホから土壌の状態を見ることができます。
・太陽光パネルがついており、電源コードは不要です。
・Edynひとつの有効範囲は約13.8畳(23平方メートル)です。
監視できる情報は次の通りです。
・水分
・日照
・pH(酸性度)
・NPK(植物の栄養となる、窒素、リン、カリウム)
pHやNPKは、土に微弱な電流を流して調べています。
まとめ
Edynは土壌の状態をわかりやすく見るための道具です。家庭菜園に最適です。
2014/7/9まで注文受付中です。
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