Floating Record(フローティングレコード)は、レコードを垂直に置き、ぐるぐる回転させて再生するというグッズです。
縦置きして何か意味があるのかというと、何もありません。しかしインテリアとしてはなかなかよさそうです。
使い方
Floating Recordは、垂直に置いたレコードが回転します。
静止画だとわかりづらいですが、レコードのラベルの向きが変わっています。もちろんただ回るだけでなく、針もちゃんと付いており音楽を聴くことが出来ます。
実際に動作させている動画はこちら。
縦置きしてもメリットはないのですが、強いて言えばインテリアとして使えます。お皿を飾っておくような感じでしょうか。
筐体も木製になっており、木製テーブルによくにあいます。
使い方は簡単です。まずレコードを台に置きます。
レコードが落ちないようにキャップをはめます。
スイッチを入れると回転し始めます。
針をレコードに置けば完了です。
動作は非常に単純で、ベルトでレコードを回します。
スピーカーは内蔵されており、これ単体で音を鳴らすことが出来ます。
オーディオアウトも付いており、自前のアンプとスピーカーで鳴らすことも出来ます。
アーム部分はカーボンファイバー製というこだわり仕様です。
追記: 針はバネでレコードに張り付くようになっています。バネの力でレコードのヨレに応じて動的にはりつくようになっており、ヨレがあるレコードでは特に有効とのことです。普通のレコードプレイヤーでは天秤方式になっています。
また針の圧力は調整可能です。デフォルトでは約2gになっています。
まとめ
お値段は$349+送料$94で、$443(約54,800円)です。
2015/7/28まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/gramovox/floating-recordtm-vertical-turntable
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