moky(モキー)は、キーボードの上がみえないタッチパッドになっているグッズです。
マウスを持ち運ばなくてよい、かつタッチパッドの領域が大きいというのがメリットです。
開発元は韓国です。
使い方
mokyは、普通にキーボードとして使えます。
しかしそれだけではなく、キーボードの上で指を動かすと、タッチパッドとしても使えます。
タッチパッドつきのキーボードもありますが、mokyはキーボード一体化しているのでコンパクトです。またキーボード全体をタッチパッドとして使えるので、ちまちま指を動かさなくてよいというのかメリットです。
二本指を揃えて移動させると、上下にスクロールできます。
Androidタブレットに接続した場合は、指を近づけたり離したりしてズームできます。
スマホに接続してメールを書いたり・・
タブレットにもつなげます。
Windows、Macでも使えます。
この場合、mokyのタッチパッドはマウスとして使えます。クリックはキーボード一番下のバーの部分でできます。
mokyのキーボードには赤外線センサーがついており、指の動き(位置)を捉えます。キーに触ったかどうかで判定しているわけではないので、正確に言えば「タッチ」パッドではないです。キーに触らなくても反応します。
左手をキーボードの下にある部分に置くと、タッチモードに切り替わります。それ以外の場合はキーボードとして動作します。自動で切り替えようとすると誤判定が起きるので、こうしているのだと思います。
下図はプロトタイプ版の製品(2012年作成)です。キーボード上で指を動かすと、マウスカーソルも動いています。最終デザインは前述のものになります。
対応OSは、Windows、Mac、Androidです。iOSではOSの仕様上、キーボード部分のみ対応です。
まとめ
お値段は$69(約8,600円)です。送料は発送先ごとに個別相談です。
2015/6/15まで注文受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/moky-invisible-touchpad-keyboard#/story
コメント
Moky注文された方いますか?
先日、20%引きの案内(Secret Perk)が届いていましたが、
手続き方法がわからず。
48時間限定なので、今晩いっぱいなのですが。
手続き方法がわかる方、教えていただけませんか?