魚の水槽でバジルを育て、藻で水槽がくもるのを防ぐ EcoQube C(エコキューブC)

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EcoQube C1
EcoQube C(エコキューブC)は、魚の水槽で一緒に植物を育てる、というものです。植物が魚の老廃物を吸収するので、水槽が自動的にきれいになる、とのことです。
正直なところ、そんなにうまくいくかなあ・・?と思ってしまいました。ただ開発者は2013年に同様の水槽をKickstarterで作っています。今回はその改良版です。実際に第三者が使った上でのことなので、それなりに信憑性はあるのかと思い直しました。

使い方

こちらがEcoQube C。机の上にも載るコンパクトなデザインです。
EcoQube C2
上半分では植物を育てる場所、下半分は魚用の水槽になっています。上についているLEDライトは植物を育てるためのものです。この水槽は室内に置くので、ライトがないと光が十分に当たらず育たないです。
EcoQube C3
最大の特徴は、水槽のフィルターを交換しなくてもよいことです。魚の出した老廃物(下図1の部分)をフィルターで吸収し(2の部分)、それを植物が肥料として吸収します(3の部分)。これにより、水やフィルターを交換せずとも水がきれいになるとのことです。
EcoQube C4
通常だと、水槽の中に入った餌は魚のフンとなって水槽の中に留まり続けます。水を交換しない限り、いつかは老廃物で満タンになります。またこれが、藻の発生原因になります。
EcoQube C7
魚のフンや餌の残りはまずスポンジに吸収されます。これを微生物が分解し、植物が吸収します。自然と同じ仕組みだ、ということでエコキューブということです。(この水槽自体は環境によい訳ではないです)
EcoQube C5
コンパクトなので、リビングにも置けます。水槽から出る湿気には注意が必要ですが。
EcoQube C6
水槽の上で育てる植物は、バジルやミントが推奨されています。下図左がEcoCubeで育てたバジルですが、元気よく育っています。
ただし開発者は、育てた植物を食べるな、と言っています。水槽に投入した水質調整剤(pH調整用など)は植物に吸収されます。その植物を食べると人間も調整剤を食べてしまいます。しかし調整剤は人間に有害な物質が入っている可能性があります。食用を考慮していないためです。
また水槽ではナメクジなど病原菌の温床になりやすい生物が発生することがあります。食中毒が起きる可能性があるので、その点からも食べるなと開発者は言っています。
EcoQube C8

前バージョン

EcoQube C9
今回は2013年版のEcoCubeに改良を加えた物になります。
前バージョンのユーザー(Runeさんという方)がKickstarterのコメント欄に書き込んでいるのですが、その方によると確かにフィルターを換えなくても水はきれいなままだとのことです。
ただしエサを投入しすぎたり、植物がある程度育つ前に餌を大量投入するとうまくいかないとのこと。エサは植物が吸収できる限界以下にしなくてはならないということですね。
コメントを見る限りRuneさんはサクラではないように思います。Runeさんのところでは、うまくいったようです。

まとめ

本当に勝手にきれいになるかどうか自分で検証したいのですが、水槽は場所をとるんですよねえ。外に置くわけにもいかないですし。
お値段は$49+送料$5で、$55(約6,600円)です。最終的な送料は変わるかもしれないとのことです。国内でもアクリル板を送って$5ということはないので、もっとかかると思います。
セットに含まれるのは、水槽、ポンプ、LEDライト、フィルターなどです。植物の種や岩、魚はセットに入っていないので別途調達する必要があります。
2015/5/29まで注文受付中です。

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