ドローンに救命浮き輪を運搬させて、水難救助 Project Ryptide(プロジェクト・リップタイド)

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Project Ryptide1
Project Ryptide(プロジェクト・リップタイド)は、小型無人ヘリ(ドローン)に救命浮き輪を運搬させるキットです。
ドローンを使って水難救助をしよう、というのがこのプロジェクト・リップタイドです。

使い方

これが救難ドローンです。上の部分は市販品のドローンで、その下に救命浮き輪を抱えています。浮き輪とそれを保持する部分がRyptide(リップタイド)です。
Project Ryptide2
砂浜からドローンが離陸しました。
Project Ryptide3
そして浮き輪を海面に投下。ドローンが小さくしか写っていませんが・・。
Project Ryptide4
拡大したところ。赤い浮き輪を投下しています。
Project Ryptide5
炭酸ガスの缶がついており、浮き輪は水につかるとガスで自動的に膨らみます。口で追加の空気を入れることも出来ます。
Project Ryptide6
間近で撮ったところ。浮き輪が空中から投下されて水につかれると、自動で膨れます。
Project Ryptide8
膨らみました! しかし浮き輪はパンパンにはならないです。
炭酸ガスも重いので、浮き輪を満タンにするほどガスを積もうとすると、小型ドローンの積載量を超えてしまいます。小型ドローンで使うために、ガスをギリギリに絞っているのだと思います。浮力は15kgとのことです。
Project Ryptide9
このような救命具を作った背景には、砂浜の水難事故が毎年結構あるためです。波や引き潮で沖に流されたりすることなどです。日本の政府統計によると、2013年の水難は1,459件です。
Project Ryptide10

ドローン本体

Ryptide自体は、浮き輪と、浮き輪を遠隔操作で投下する器具のみです。ドローン本体は前述の通り市販品です。
想定しているドローンは、DJIのPhantom 1です。DJIは中国の深圳にある、ドローンを作っている会社です。日本語サイトもあります。 http://www.dji.com/ja
ただしPhantom 1は防水ではないので、水につかると動作しないです。海に墜落して海水につかると壊れるかもしれません。

まとめ

お値段は、DJI Phantom用のキットが$129+送料$24で$153(18,300円)です。
2015/4/16まで注文受付中です。

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