Bumper Bot(バンパーボット)は、駐車しておいた車を他人にぶつけられないようにする、警告灯です。自分の車に装備して、他のドライバーに注意を促すためのものです。
EyeSightは自分がぶつけないようにするための道具ですが、こちらは他人にぶつけるな!と自己主張します。
開発元はアメリカです。
使い方
路上や駐車場を問わず、縦列駐車が必要な場面はあります。しかし自分はぶつけないように気をつけていても、知らない間に誰かが自分の車にぶつけているかもしれません。
バンパー部分がこんな風に傷だらけになっていたり。
こんな傷も。まあある程度は仕方ないですが……。
ここまでくると、ひどいなというレベル。
そこで車が近づいたら、自動的に警告灯を点灯させようというのがこのBumper Bot(バンパーボット)です。(緑で囲った部分)
ぎりぎりまで接近すると、点滅しながら音を出してドライバーに教えてくれます。
フロントガラスだけでなく、後方にもつけられます。トランクの上のあたりが点滅して教えてくれます。
運転席から見ても、夜だとはっきりわかります。
Bumper Botは、センサー部分とLEDライト部分で構成されています。センサーは超音波で近づく物体を検知します。
まとめ
お値段は$89+送料$40で、$129(約15,500円)です。フロントかリアの片方だけです。両方のセットは$160です。
2015/5/13まで注文受付中です。
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