CoreCap (コアキャップ)は、スポーツ自転車用ナビです。
使い方
MTBなどのスポーツ自転車で野山を駆け巡るのは楽しいものです。また、ナビなどを付けていれば道順を考えなくて済むので、走りに集中することができます。
ですが、走りが激しいスポーツ自転車の場合、外付けのナビなどをハンドルに着けていると、ずれてしまうかもしれません。
それが、このCoreCap (コアキャップ)ならば、車体の中に収納できるため、じゃまにならないうえに外れることもないのです。
このような場所で、行き先を指示してくれます。
さらに、走行距離や高度、走行時間も示すことができます。
では取り付け方です。前輪を支えるフロントフォークがフレームとつながっている部分のキャップを外します。そして、ヘッドを固定するためのスターナットを打ちぬいて外します。
代わりにこの装置を差し込み、下からボルトで留めます。全長16cmあり、防弾出来るほどの強度があるので、スターナットの代わりにフロントフォークとフレームをしっかりつなぐことができます。
スマホにアプリをダウンロードし、連携させれば準備完了です。
どんなところを走っても外れないナビが使えます。
では仕組みです。この装置は、スマホを通じてGoogleマップなどの位置情報サービスに接続して情報を得ています。そのため、ナビなどの情報を表示することができるのです。
これがあれば心強いですね。
まとめ
お値段は€239 (約33,800円)です。送料は、キャンペーン終了後に決定します。
2022/7/1まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/corecap/corecap-worlds-first-integrated-bike-computer
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