縦横比なんと32:9、ものすごく横長の4Kディスプレイ。サブモニターとして各種情報表示に? Lukos (ルコス)

Lukos (ルコス)は、ウルトラワイド4Kモニターです。

縦横比なんと32:9という、ものすごく横長のディスプレイです。

使い方

4Kモニターはすでに数多くあります。ですが、ゲームをプレイする場合、PCとモニターをつなぐケーブルの転送速度がネックになって、その性能を発揮しきれないことがありました。
このLukos (ルコス)ならば、よりハイスペックなケーブルを使うことができるので、4K画質でゲームをプレイすることができるのです。

使い方は、通常のディスプレイと変わりません。

ですが、リアルさが違います。

HDディスプレイと比較すると、差は歴然です。

また、このモニターは、32:9というウルトラワイドな比率のため、メインモニターの下に置いても邪魔になりません。そのため、サブモニターとして活用することができます。
デスクトップを自由にカスタマイズできるので、使いやすいように変えることができます。

豊富な数のポートを生かして、モニターとして使いながら、デジタル機器を充電することもできます。

では仕組みです。このディスプレイは、HDMIやUSB Type-Cに加えて、デジタルディスプレイ専用規格であるDisplayPortを装備しています。このポートに接続することで転送速度が上がり、ゲームをよりスムーズにプレイすることができるのです。
バージョン1.2でも十分に高性能ですが、より高性能なバージョン1.4も備えています。