CARD Lightは、手のひらサイズに折り畳めるコンパクトなリーディングライト(読書灯)です。
移動中でも隣の席の人に迷惑をかけることなく、自分の手元だけをしっかりと明るくすることができます。
バリエーションであるKableCARDは、充電器・ライト・スマホスタンドなども搭載しています。
使い方
CARD Lightは、その名のとおりカードサイズのコンパクトなリーディングライトです。
広げると、最大で23mmまで離すことができます。
照射角度は45度と狭いので、例えば隣に寝ている人がいても、邪魔することなく使用できます。
23cm離した状態の最大光量は2300ルクスと非常に明るく、持続時間は10時間以上と充電持ちも申し分ありません。
調光・調色も可能で、6モードから選ぶことができます。
5200mAhの大容量バッテリーが内蔵されており、約2時間と短時間でフル充電が完了します。
CARD Lightは、ポケットチャージャーとして使用することもできます。
USB-AとUSB-Cポートから、2つの機器を同時に充電することが可能です。
開くとオンに、閉じるとオフになるので、操作も非常に簡単です。
ポート横のボタンで、モードの切り替えができます。
CARD Lightには、ウォータープルーフのはがせるグルーパッドがついています。
例えば、グルーパッドを使って本体を本の背表紙に貼り付ければ、台のない環境でも使用することができます。
このキャンペーンでは、KableCARDの購入も可能です。
KableCARDとはデバイス周辺にあると便利な機能がひとつになった便利グッズで、これ一つでワイヤレス充電器、スマホスタンド、ライト、メモリーカードリーダーなど複数の役割をこなします。
USB-Cケーブルに、UBS-Aとライトニングのアダプター、SIMピンもセットになっています。
2018年モデルにくらべワイヤレス充電の出力が向上しており、さらに急速に充電ができるようになっています。
iPhone 12シリーズのMagSafeに対応しており、マグネット吸着して充電やスマホスタンドとしての使用も可能です。
ケーブルもシリコン製に変わり、環境にやさしく耐久性もアップしています。
KableCARDは、ブラック / ホワイト / ルビー / サファイア の4色から選べます。
パッケージにもこだわっており、本体にメモ帳と鉛筆が入っています。
まとめ
CARD Lightがあれば移動中の読書を気兼ねなくでき、KableCARDでガジェット系のアクセサリをすっきりと整理できそうですね。
お値段は、CARD Light がS$39+送料S$15で、合計S$54(約4,269円)、KableCARDがS$66+送料S$15で、合計S$81(約6,403円)です。
2021/3/15まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/156937076/card-light-and-new-kablecard
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