銀河の中心にあるブラックホール…光さえ脱出できない、まさに真っ暗闇です。その知られている中でもっとも黒い物体に触発されて作られたのが…
このSINGULARITY 2です。ブラックホールの中心にある特異点(singularity)から、製品名がつけられているようです。
これは何をするものかというと、真っ黒を眺めるために使います。というより、それしかできません。
黒が見たいのなら黒い紙でも液晶画面でも見ていればいいじゃないか…。ところが、紙にしろ液晶画面にしろ、多少は光を反射しています。そのため完全に真っ黒というわけではなく、ある程度照明の色が混ざって、まったくの真っ黒というわけにはいきません。
そこで光を反射せず、極力吸収する物質で作ったのがこのSINGULARITY 2です。
それを透明なアクリルにいれて鑑賞しやすくしています。
今回のSINGULARITY 2の前にもSINGULARITY 1がありました。1のときは斜めから見ると、照明が反射して真っ黒にはなっていませんでした。今回の2はその点が改善されており、斜めから見ても暗闇です。
まとめ
お値段は£49+送料£6で、£55(約7,600円)です。
2019/11/9まで支援受付中です。
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