窓ガラスから撮影で、部屋の映りこみを防いでクリアな写真を撮るフード | Ultimate Lens Hood 2.0 (アルティメイト・レンズ・フード)

スポンサーリンク

Pic1.jpg
Ultimate Lens Hood 2.0 (アルティメイト・レンズ・フード 2.0)は、背景の映り込みを防ぐカメラ用フードです。

使い方

これは、カメラのレンズに取り付け、窓ガラス越しの撮影の際に背景の映り込みを防ぐものです。1つ目はULHmobile (ULHモバイル)です。これは、スマホ向けに特化したものです。
Pic2.jpg
スマホのカメラに対応するように設計してあるので、見事にフィットします。角度も形も自由に変えられるため、角度も変えられるし、曲面のガラスにも密着させることができます。
PIc3.jpg
取り付け方は簡単です。スマホのレンズのところにはめるだけです。
Pic4.jpg
下の写真で左が付けないで撮影したもの、右がUltimate Lens Hoodを付けて撮影したものです。
フードありの場合は見事に手前にある部屋の映り込みを防ぎ、クリアで美しい写真が撮れています。一方でフードなしの場合(左)は、ガラス手前側の部屋がうつっています。
Pic5.jpg
もう一つがULHgo (ULHゴー)です。
Pic6.jpg
これは、一眼レフカメラのレンズ用フードです。伸縮自在なので、簡単に着脱することができます。
Pic10.jpg
同様に、美しい写真を撮ることができます。フードなしだとどうしても、カメラのある側の部屋が映りこんでいます。うっすら人影が写っていて不気味です。
Pic11.jpg
角度を付けた撮影でもこなすことができます。
Pic12.jpg
では仕組みです。ULHmobile (ULHモバイル)にはフード固定用のクリップが付いています。そのおかげで、フードを付けづらいスマホのレンズにも対応できるのです。
Pic8.jpg
ULHgo (ULHゴー)は、52-58mmレンズ向けに作られています。なので、この口径のレンズであれば、ぴったり収まります。
Pic9.jpg
今回はUltimate Lens Hood 2.0ですが、1.0にあたる初代製品もありました。ミラーレス/一眼レフ用です。


初代は、60-65mmサイズのレンズに合わせて口径が60mmでした。そのため、スマホ用のものと、少し小さめの52-58mmレンズ向けの口径50mmのものが追加されたのです。
Pic7.jpg
これがあれば、もう背景の映り込みを気にせず撮影できますね。

まとめ

お値段は£12+送料£5で、£17 (約2200円)です。
2019/10/4まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/jsdesigns/ultimate-lens-hood-20-ulhmobile-and-ulhgo/description

コメント