お風呂場に突っ張り棒をつけて椅子まで吊るす。お風呂グッズを吊るす・干せる君

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「お風呂グッズを吊るす・干せる君」は、名前の通り、お風呂場に突っ張り棒をつけていろいろなものを吊るすための道具です。

使い方

お風呂場についているタオルハンガー、しかし場所がいっぱいでもっと干したいのに干せない、という場合もあるかと思います。
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あるいはお風呂場の椅子の底がぬめぬめする。吊るせば乾燥するのでそういった問題はなくなりますが、吸盤だとはがれやすいです。
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ならば突っ張り棒をお風呂場の中にいれて、干せる場所を増やすのはどうか。確かにこれなら増やせますが、部屋の壁と違ってお風呂場の壁は滑りやすいです。
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そこでお風呂場の滑りやすい壁でも突っ張り棒を使えるようにするのが、「お風呂グッズを吊るす・干せる君」です。
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使い方は簡単です。自分で突っ張り棒を用意して、突っ張り棒の脚の部分に「お風呂グッズを吊るす・干せる君」を履かせます。突っ張り棒は自分の好きな市販品が使えます。
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あとは通常のものと同じように壁に押し付けて固定するだけです。
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「お風呂グッズを吊るす・干せる君」は壁に当たる部分に吸盤がついています。突っ張り棒で押しつつ、なおかつ吸盤で張り付けるという、二重構成になっています。
これにより、開発元によれば100kgの耐荷重を実現したとのことです。また愛媛県産業技術研究所で148Kgの最大圧縮試験に合格済とのことです。
実際にどれぐらいの重さが吊るせるようになるかは、壁の強度や、壁のおうとつ具合などによって変わってくると思います。また賃貸だと、壁が傷つかないようあまり強く突っ張れないかもしれません。
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突っ張り棒の耐荷重が上がるので、洗剤のボトルや椅子なども吊るせるようになります(前述の通り、お風呂場の構造次第ですが)。お風呂場の床に置いておくと水がついてなかなか乾きません。そうするとカビなどの微生物が増えてぬめってしまいます。
吊るすと水分が下に落ちて椅子やボトルがかわくので、カビやぬめりが大幅に減ります。
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タオルや洗濯物などをたくさん干すこともできます。雨が降ると困るので外に干したくない、でも室内に干すと部屋が湿気るので避けたい。そんな場合に役立ちます。
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まとめ

お値段はこの「お風呂グッズを吊るす・干せる君」と「傷が超小さいフック」のセットで、600円です。送料無料です。
2019/6/28まで支援受付中です。
https://www.makuake.com/project/turusuhoserukun

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