Wolffepack(ウォルフェパック)は、下ろさずに荷物を出し入れできるリュックサックです。背中に背負ったまま、リュックを体の前に持ってくることができます。
それに加えて、リュックを体の前に抱えて移動することができます。スリがリュックを開けて中身を持って行く、という事例がありますが、その対策です。(日本ではほとんどないですが・・)
使い方
使い方は簡単です。手前の肩ベルトを操作します。
背中の荷物がひもに吊られた状態で下に降りていきます。
ひもで吊られた荷物を手前に移動させます。
肩ベルトをかけたまま,荷物だけを前に出せるのでスムーズです。
電車内などで荷物を前に持つことができれば、スリの心配もありません。
椅子に座るときもこれなら快適です。
地面に置かなくて済むので汚れることもありません。
肩ベルトの下部にマグネットホックがついていて、スムーズに取り外し・取り付けができる仕組みです。
取り外した荷物は背中のベルトからひもで吊られるようにして体の前に持ってくることが出来ます。
リュックサックとしての通常の機能も充実しており、耐久性に優れています。
収納面も充実しています。
ノートパソコンやタブレット端末用のポケット、充電器やスマートフォン、ヘッドフォンなどの小物を入れるポケットがついています。
ペン入れや名刺入れ、キーフック、ファスナーポケットもついています。
サイドにはペットボトルや折り畳み傘が入ります。
幅広の肩ベルトで、荷物の重さが分散されます。
トップの持ち手は持ちやすくコンパクトです。
Wolffepackは現在MetroとEscapeの2種類あります。
・Metroは仕事や遊びなど都会での生活に適しています。スマートなデザインとEscapeよりも容量が少し大きいのが特徴です。
・Escapeはハイキングやサイクリングなど、アウトドアに適しています。軽量で、リュックの外側に様々な機能がついているのが特徴です。
まとめ
お値段はEscape、Metroどちらも85ユーロ+送料15ユーロで、100ユーロ(約13,500円)です。
2014/12/1まで注文受付中です。
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