自転車のホイールに非接触で発電するライトが、ブレーキライトとウインカーまで実現 | Magnic Microlights(マグニック・マイクロライト)

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Magnic Microlights(マグニック・マイクロライト)は、自転車のライトです。ホイールに非接触で発電するので充電不要です。さらにブレーキライトとウインカーまで実現しています。
開発元はドイツです。

使い方

こちらがMagnic Microlightsです。非常にコンパクトな自転車のヘッドライト、テールライトです。
ライトの後ろに細長いゴムがついていますが、実はこれはブレーキシューです。
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Magnic Microlightsは、自転車のブレーキの部分に取り付けます。自転車についているブレーキを固定具ごと外し、Magnic Microlightsに置き換えます。
Microlightsは前述の通りブレーキシューを内蔵しているので、このままブレーキシューとして使えます。
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あとはホイールを回せば自動的にライトがつきます。バッテリーは搭載しておらず、ホイールの回転で発電してライトが点灯します。そのため充電不要です。
さらにホイールとMicrolightsは接触していません。非接触で発電します。接触による摩擦がないので、接触型の発電機より抵抗が少なくなります。
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同じ開発元の別モデルですが、ホイールとライトの間にトランプを通すデモも行っています。接触していないので間にトランプを通せますが、それでもライトがついています。
ライト側には磁石がついており、磁場を作っています。その磁場の中でホイールのような金属を動かすことで、電流を発生させています。
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こういった非接触発電の自転車ライト自体は以前からありました。今回の開発元も、2012年に非接触発電ライトをKickstarterに載せています。
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他の会社も、非接触発電ライトを作っています。


今回のMagnic Microlightsが違うのは、ブレーキシューを置き換えるという部分です。しかしなぜそんなことをするのか? 何の得があるのか?
その点についてMicrolightsはおもしろい機能を備えています。下の写真は自転車で走行しており、Microlightsが点灯しています。自動車のテールランプのような状態です。この状態からブレーキレバーを握ります。
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するとライトが明るくなりました。ブレーキランプとして、ブレーキをかけた時だけ明るくなるようになっています。
ブレーキレバーやブレーキの配線を変えることなく、ブレーキランプを実現できるというのがブレーキ一体型にしたメリットの一つです。
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もう一つはウインカー機能です。右のブレーキレバーを2回握ります。実際にブレーキシューがホイールに接触するまで握る必要はないので、減速はしなくてもこの操作は可能です。
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すると右のテールランプが消えました。
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その直後にまた点きました。ランプが点滅することにより進路を示すという、自動車のウインカーに相当することができるようになっています。
別途新たにウインカー用のスイッチを増設することなく、Microlightsをとりつけるだけでできる、というところが特徴です。
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一見すると単純そうにも見える機能ですが、実はそうでもないです。例として、左のブレーキレバーを2回握ってウインカーを使うとします。左を握ると前輪のブレーキが動きますが(ママチャリと違って左が前輪ブレーキです)、後輪ブレーキは動きません。そのため後輪のライトから検知できません
そこでBluetoothを使って、自転車に取り付けているMicrolights間で無線通信を行っています。前輪ブレーキがウインカー発動を検知すると、それを無線で後輪のMicrolightsにも伝えます。そして前後両方のライトで、左側のウインカーを点灯させます。
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Microlightsにとりつけるブレーキシューは専用のものではなく、一般的なものと互換性があるとのことです。
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またStandlightモデルは、自転車が止まっている間も3分間だけ点灯できるように、電力をためるコンデンサーがついています。
リチウムイオンなどのバッテリーを積まずにコンデンサーにしているのは、バッテリーだと充電と消費を頻繁に繰り返すと劣化するからとのことです。
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まとめ

お値段は、前輪又は後輪の左右セット(Standlight set)が€38+送料€14で、€52(約7,000円)です。€38のセットは左右両側が点灯します。
片側だけ点灯する€19のセットや、前輪後輪のセットもあります。
2018/2/17まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/dynamodirk/magnic-microlights-non-contact-driven-brake-shoe-b

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