Qoobo(クーボ)は、しっぽを振る癒し系ぬいぐるみです。
開発元は日本です。
使い方
犬や猫といったペット、人間にはない大きな特徴を持っています。
それはしっぽです。
動物の振るしっぽは、言葉の要らないコミュニケーションツールなのだと開発元は言います。
そのしっぽの動きを取り入れて作られたのが、Qoobo(クーボ)です。Qooboは猫が丸まったような形になったクッションです。しかし普通のクッションと違い、しっぽがついています。
Qooboの体(?)を撫でてやると・・・
しっぽを振ってくれました。
このしっぽの振り方もバリエーションがあり、ゆっくり振るときもあれば、さっさと振るときもあります。機械ではありますが、生きているかのようにある程度予測のつかない反応をするようになっています。
膝の上に載せて撫でていると、気持ちが落ち着きそうです。癒しのクッションと開発元のユカイ工学は言っています。
動画はこちら。日本語音声です。00:19からデモが始まります。
CTOの方によると、実際に動物の動きを観察し、その動きを取り入れて作ったとのことです。
撫でるだけではなく、クッションとしても使えるようになっています。モフモフしているので、触り心地がよさそうです。
他のクッションの中に入れると、あたかも猫が潜り込んでいるようにも見えます。
色はグレーとブラウンの2色用意されています。
本物を犬や猫を飼うのは、なかなか大変です。賃貸マンションだとペット禁止のところも多いです。飼ったときはトイレの世話、食事、犬なら散歩も必要です。さらに死んでしまうと悲しいです。
そういったいろいろな理由でペットは飼えない、でもふさふさしたものを撫でてなごみたい。そういう場合にQooboは役立つのではないでしょうか。
まとめ
お値段は10,000円+送料2,000円で、12,000円です。
2017/12/3まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1477302345/qoobo
コメント