
POWERUP DART(パワーアップダート)は、単なる紙飛行機をスマホで操作して、さらにアクロバットまでさせるグッズです。
開発元はイスラエルです。
使い方
まず紙飛行機を用意します。紙は折りたためるものならば何でも構いません。

作った紙飛行機に、POWERUP DART(パワーアップダート)を取り付けます。先端のコントローラー、シャフト、後部プロペラのセットです。これで準備完了です。

出来上がった紙飛行機を手で飛ばして離陸させます。

普通の紙飛行機と違い、プロペラの推力で遠くまで飛んでいきました。しかしそれだけではなく・・・

機首を上げて、垂直に近い急上昇までしています。失速して墜落したりせず、安定して飛んでいます。
POWERUP DARTは、このように紙飛行機改造キットになっています。

今回のPOWERUP DARTは、先代のPOWERUPの改良型です。これ以前にも、POWERUP 1.0と2.0というものがありました。これらは非常に単純で、プロペラが回ってひたすら直進するだけです。一度飛ばすと30秒間ひたすらまっすぐに飛び続けます。

POWERUP 1.0と2.0は、これはこれで面白いグッズでした。しかし作者は友人から「これをラジコンにできるのかい?」と言われました。

いやいや、やってやろうじゃないか。そうしてできたのがPOWERUP 3.0です。スマホアプリを使って紙飛行機を操縦できるというグッズです。

しかし今度は「紙飛行機にカメラを積んで、リアルタイムで見たりするなんてことはできないだろう!!」と言われてしまいました。重さを考えなければできますが、なかなかに難しい要求です。なにせ紙なので、あまりに重くなると翼が荷重に耐えきれません。

それでもやってしまったのが、POWERUP FPVです。先端にカメラを搭載し、スマホアプリで紙飛行機の上から景色を見ることができます。

紙飛行機から見た景色という、普通では見られない映像を見ることができるようになりました。

しかしさらに要求がエスカレートしました。「紙飛行機に宙返りさせたり、錐もみ飛行機させたりなんてことはできないだろう?」というのが今回の挑戦です。

「その挑戦、受けた!!」
そうして生まれたのが、今回のPOWERUP DARTです。今回はカメラは搭載していません。その代わり複雑なアクロバット飛行ができるようになっています。

背面宙返り飛行や・・・

上を向きながら、進行方向は横方向、なおかつクルクル回転するし、というとても複雑な操縦までしています。人間が乗ってたら一瞬で目が回りそうです。
プロペラの推力重量比(重さと推進力の比率)が、前回の1:1から2:1になったことで、このような曲芸飛行ができるようになったとのことです。

それ以外にもいろいろなパターンが例として挙がっています。宙返りして上昇するインメルマンターンも載っています。

動画はこちら。1:18当たりから実際に飛ばしている場面が入っています。
スマホとの接続はBluetoothで行います。

スマホを傾けると、それに合わせてラダーが動くという直感的な操作になっています。

離陸は手で投げることもできますが、離着陸用の車輪をつけることもできるようになつています。

まとめ
お値段は$32+送料$8で、$40(約4,400円)です。離着陸用の車輪付きバージョンです。車輪などのないバージョンもあります。
2017/10/18まで支援受付中です。



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