カラーで印刷できる3Dプリンターが登場 3DPandoras(3Dパンドラズ)

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3DPandoras(3Dパンドラズ)は、カラーで印刷できる3Dプリンターです。通常の3Dプリンタは1色のみで、多くても2色です。
しかしこのプリンタはCMYKの4色を使用してカラーで印刷できます。CMYKはインクジェットでも使っている色です。
その代わり高いです。約29万円もします。1色の3Dプリンターなら3万円のものもあるので、それから比べるとお値段10倍です。

印刷サンプル

3DPandorasで作った物体です。確かにフルカラーです。単純に4色だけでなく、中間の色も出ています。
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とぐろを巻いている蛇。頭としっぽがくっついたウロボロスですね。
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発色は渋い感じ(マット)ですね。使っている素材の制限から、キラキラした色は出せないようです。
カラーといっても万能ではないということですね。ただこういう色合い自体は悪いことではないと思います。用途を選びますが。ザクを出すのには向いているでしょうが、初音ミクを印刷するには不向きかもしれませんね。

仕組み

通常の3Dプリンターは、プラスチックを溶かして積み重ねていきます。一方、3DPandorasでは特殊なパウダーを素材として使います。固体プラスチックを溶かす方法だと、きれいに混ぜ合わせるのが難しいためだと思います。
パウダーの具体的な成分は公開されていません。真似されてしまうからでしょうね。
印刷できる大きさは、300mm x 292mm x 140mmです。
印刷しているところ。左側に粉が溜まっています。
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印刷したあとも粉まみれになります。
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まず粉をある程度振り払います。
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硬化剤をかけます。
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硬化剤が乾けばできあがり。この画像ではまだ液が残っているのでテカテカしています。
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まとめ

3DPandoras(3Dパンドラズ)は、パウダーを使うことでカラーの3Dプリンティングを達成しました。
お値段は、$2,699+送料$100で$2,799(約30万7000円)です。高い・・。
2014/10/11まで注文受付中です。

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