Rhino(ライノ)は、ヘルメットにカメラを取り付けて、自撮りするための道具です。
アクロバティックなジャンプをしているところを撮りたい時、普通なら自分では撮れません。両手がふさがっているからです。Rhinoを使ってヘルメットにカメラを付けると、自分で思う存分撮れます。
Rhinoは、ヘルメットの上にポールを取り付けて使います。ポールの一方の先にGoPro(衝撃に強いビデオカメラ)を取り付けます。
見た目はものすごく変ですが、自撮りにはこの形が必須です。
カヤックで川下りをしている場面。このアングルで撮ると非常に迫力があります。離れた場所からとるとこうはいきません。(望遠レンズだと追いかけるのが難しいです)
激しく水しぶきがかかります。自分でやるのは難しいですが、見ている分には面白いです。
ヘルメット上のポールは回転するので、後ろからの画像も撮れます。
バイク上での視点。普通はバイクの前から見ることはできないので、珍しい映像です。
ジャンプ台での場面。(この画像はRhinoではないです。次がRhino)
宙返りして飛んでいるところを自撮り。よくこんなことできるなあという感・・。
動画はこちら。前置き抜きでデモが始まります。迫力があって面白いので是非ご覧ください。
仕様
ヘルメットとポールの間は磁石でくっついています。強い力がかかると外れます。細かいことのようですが実はこれが重要で、もし外れないとけがの原因になります。スキーの板も力が加わると外れるようになっています。
まとめ
お値段は$135+送料$15で、$150(約16,000円)です。
2014/9/29まで注文受付中です。
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