
iCoolPackは電動ファンを搭載したリュックサックです。そう、電動ファンを搭載しているんです・・。
使い方
暑い日にリュックを背負っていると、背中が蒸れて余計に暑いです。町歩き用のものと違い、アウトドア用のリュックは背中に隙間が作ってあります。それでもなお、背中に熱気がこもります。

そこで編み出されたのが、このiCoolPackです。アプリでスライダーを調節すると・・

ファンが回転します。なんだかPCについてるファンみたいです。これがどこについているかというと・・。

なんとリュックの背中部分なんです。

リュックの下から空気を取り込み、背中を空冷してくれるというものなんです。

これがあれば暑い日でも背中はだいぶんとましになるという仕組みです。

背中の部分にはファンがついていて、いかにもヘンテコグッズだという感じです。しかし外側はいたってまともです。普通のバックパックです。

実際に背負うとこんな感じになります。幅32cm、高さは46cmあります。容量は22Lです。

バックパックの中には、冷却システムが入っています。電動ファンとバッテリー、それらを支えるシャーシです。これだけ見ていると、ラックマウントのサーバーコンピューターみたいです。
横に出ているケーブルは何かというと・・

バックパックの内蔵バッテリーを使って、スマホなどを充電できるケーブルです。

iCoolPackは当然ながら防水です。バッテリーを積んでいるのだから、防水になっていないと使えないです。防水スペックはIP68です。

布部分だけでなく、コネクタ部分も防水キャップがついています。

搭載バッテリーの容量は15,600 mAhです。パナソニック製です。ファンを回転させた場合は5時間使用することができます。スマホだとiPhone 7が6回充電できるとのことです。
ファンとバッテリー、バックパック本体も入れた総重量は2.1kgです。大容量のバッテリーを積んでいる分、容量22リットルしかない割には重いです。ただリュック2.1kgなら背負える範囲です。もし手で持つと重くてしょうがないですが、背負う分にはなんとかなります。

ファンによる強制冷却は、おそらく効果があると思います。背中が蒸れて暑くなるのはバックパックと背中の間に熱気がこもることが原因で、実際バックパックを外すと背中が一気に涼しくなります。
なかなか画期的(?)なのですが、目標額約1150万円に対して現状約130万円とまだ遠くなっています。これは時期が良くなかったのではないかと思います。開発元の香港は年中暑い(暖かい)のですが、アメリカやヨーロッパは今は冬です。日本も冬ですね。真夏だったらよかったと思うのですが。
まとめ
お値段はHK$999+送料180で、HK$1,179(約17,000円)です。
2016/12/16まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/2102776025/icoolpack-smart-backpack-with-cooling-fans-system



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