この価格はかなりの挑戦! Androidを搭載して単独で使えるVRゴーグル | AuraVisor(オーラバイザー)

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AuraVisor1
AuraVisor(オーラバイザー)は、ゴーグル型のモニターです。
同様のものにOculus Riftが既にあります。AuraVisorは、Oculusと違ってPC不要であるところが特徴です。
OSはAndroidを搭載しています。

使い方

こちらがAuraVisor。コントローラーとゴーグルのセットです。
AuraVisor2
ゴーグルをかぶると周囲は見えなくなり、画面の中に没頭できます。
AuraVisor3
ジェットコースターの動画を見ると大迫力。
AuraVisor4
まるでその場にいるかのような臨場感とのこと。首の振り向き感知するセンサーも搭載しているので、右を向けば画面内でも右に回転します。
AuraVisor5
最大の特徴は、PCなしでも独立して動くことです。そのためケーブル不要で、360度どの方向を見てもケーブルが絡まることはありません。
AuraVisor8
ゴーグル型モニターといってもゲームだけではありません。ドライブの実写動画や・・
AuraVisor6
ダイビングの動画も楽しめます。
AuraVisor7
実機デモの動画も公開されています。画面内には地下鉄が写っています。ここで自分の首を左に向けると・・・
AuraVisor10
ゴーグル内の景色も左に向きました。このように好きな方向を見られる、というのもゴーグル型モニターの大きな特徴です。これも本当にその場にいるかのような感覚を増している要因の一つです。
ただ動画を見ているかぎりだとちょっと時間差があるような・・。
AuraVisor12
実機デモ動画はこちら。


価格

AuraVisor9
AuraVisorの本体価格は£155(約28,600円)です。これだけ見ると高いようにも見えます。
しかしOculus Riftはゲームに耐えられるハイスペックなPCが別途必要です。それでいて予想されている価格は$350(約42,100円)です。
SamsungのGear VRは$199(約23,900円)ですが、スマホの画面をディスプレイとして使うため、別途スマホ(Galaxy Note)が必要です。
性能も違うので単純に比較はできませんが、コントローラー付属ということも考えるとかなりがんばっている値段だと思います。出荷されるまでは安心はできませんが・・。
画像出典: Flickr
AuraVisor11

仕様

OSはAndroidを搭載しています。CPUは4コア、Wifi、Bluetooth(コントローラー用)搭載と、モニターというよりはスマホのようなスペックです。これ単体で負荷の高いソフトを動かすので、高スペックが必要ではあります。
4K動画(片目は1920 x 1080、両目で横4K)の60フレーム/秒再生にも対応しているとのことです。
AuraVisor13
レンズ部分は調整可能になっており、近視や遠視でも大部分の場合はメガネ無しで使えるとのことです。開発元は乱視の人でもテストしたと説明しています。
ただ乱視に関しては、ゴーグル側のレンズ調整で合わせるのは無理です。これは双眼鏡でも同様で、近視遠視は合わせられますが、乱視は無理です。メガネなしというのは乱視が弱い人に限られると思います。
AuraVisor14

課題

Android搭載で独立して動く。しかし裏を返せば、最も有名なゴーグルモニターであるOculus Riftと互換性がないということでもあります。
対応ソフトの数という点で、ここが苦しいところだと思います。ゲーム機でいつも言われていることですが、対応ソフトがなければただの箱です。
一方でゲームなどのアプリではなく、360度動画ならどうでしょうか。AuraVisor側でYouTubeやFacebookに対応していれば、それらに上がっている360度動画を見ることができると思います。個別にリコーのThetaや360camに対応しなくてもよいので、この点では役立ちそうです。

まとめ

お値段は£155+送料£25で、£180(約33,200円)です。
2015/11/25まで注文受付中です。

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