SKUGGA(スクッガ)は、屋内で自動的に明るくなるサングラスです。周囲の明るさに応じてレンズの濃さが変化します。
開発元はスウェーデンです。skuggaはスウェーデン語で陰という意味です。
使い方
SKUGGAは自動的にサングラスの濃さを変えてくれます。しかしバッテリーを内蔵しつつも、見た目は普通のサングラスにしているところが特徴です。うざったくありません。
車を運転していると、トンネルに入ることもあります。当然トンネルの中は暗いです。
しかしSKUGGAは、自動的にレンズを明るくしてくれます。レンズが透明になっていて、瞳の部分が外から見えていることがわかります。
トンネルの外に出ると周囲の明るさを検知して、自動的にレンズを濃くしてくれます。先ほどと違って、レンズの外から瞳が見えなくなっています。
レンズの濃さは、スマホアプリから設定することが出来ます。
アプリを取り出さなくても、右側のつるを曲げるとモードを切り替えることが出来ます。
自動調整モードから手動設定モードに変わりました。
車のドライブ以外にも、自転車に乗っている場合でも役立ちます。
船釣りにも使えます。
もちろん日常生活でも使えます。
SKUGGAは、レンズ部分が液晶になっています。スマホやテレビ画面で使われているあの液晶です。
またフレームには、度入りのレンズもはめ込めるようになっています。メガネとサングラスを兼用できますね。
充電はワイヤレスです。充電用ケーブルのクリップでSKUGGAを挟めば充電できます。
バッテリーが切れた場合は、レンズは透明になります。真っ暗にならないので安心ですね。
まとめ
室内など暗い場所ではサングラスを外せば済む話なので、必須ということはないと思います。ただ、おもしろいなと思います。
お値段は2,049 SEK+送料205で、kr2254 SEK(約33,200円)です。
2015/7/31まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/skuggaeyewear/skugga-sunglasses-with-variable-electronic-tint-co
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