転がる球で時を刻む。一風変わったレトロ風置き時計 TempoFlow (テンポフロー)

TempoFlow (テンポフロー)は、転がる球で時を刻むレトロ風置き時計です。

使い方

身の回りにある時計は、スマホを始め大半がデジタルです。ですが、レトロさがもたらす癒し効果を求め、アナログ時計を愛用する方も多いです。
このTempoFlow (テンポフロー)はデジタル時計と違って転がる球で時を刻むため、アナログ時計のよさを感じさせながら正確に時を刻むことができるのです。

使い方に難しいところはありません。電源を入れれば球を転がして時を刻みます。上から秒、分、時と並んでいます。最後の球がその時の時刻を指しています。

どの桁も球がいっぱいになったらモーターが桁を傾けて球を回収します。すると、下の桁に球が一つ追加されるのです。

転がる球が時を刻んでいく様子に癒されます。外箱はブラックウォールナット製で、レトロさを醸し出しています。この時計の音は40デシベルと図書館並みの静かさなので、音が気になることはありません。

では仕組みです。この時計はコンピュータに内蔵されたリアルタイムクロックを利用しています。そのため、レトロな見た目と違ってとても正確に時を刻みます。誤差は1年で30秒以内です。電源はUSB Type-C、もしくは単4電池4本です。

これは癒されますね。

お値段はHK$1,398 (約25,400円)です。送料はキャンペーン終了後に決定します。