自転車仲間で連動して点灯する自動車用テールライト Lumos Firefly(ルーモス・ファイヤーフライ)

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Lumos Fireflyは、車のようにウインカーやブレーキランプまでマグネット式で簡単に付けられる自転車用のライトセットです。

発案者はシンガポールの会社です。

使い方

車を運転する人なら、自転車の走行にヒヤッとしたことがある人は多いはずです。
日本のように左側通行の場合、1番多いのが左折時の巻き込み事故なんです。夕方から夜にかけては特に見づらくなります。
自転車は普通は前方にしかライトが付いていないので、進行方向から来る自転車はまだしも同じ方向に走っている自転車は見えづらいんですよ。
特に車の運転経験のないバイクライダーは、予想外の動きをすることがあるので要注意です。
このルーモス・ファイヤーフライがあれば、車にとっても自転車にとってもとても心強いですね。

ルーモス・ファイヤーフライは、ただライトが点くだけでなく、ライト同士が連動して点灯します。
だから、夜間に数人で一緒に自転車に乗っても一斉に同じように点灯するので、さらにライダーの存在をアピールすることができます。

ライトの色も変えることが可能です。
基本的にフロントライトは白色系で、明るく前方を照らしくれます。

バックライトは赤系で後方にわかりやすく知らせ、車のブレーキランプの役割をしてくれます。
ライトの点灯は手動ですが、オプションのセンサーを搭載して連動させることで、ブレーキと連動して自動点灯させることができます。

黄色いライトはウインカーの役割をしてくれ、特に巻き込み事故に多い左折・右折時も安心です。

マグネット式で、専用のホルダーにカパっとくっつけるだけなので時間もかかりません。

充電もワイヤレスなのは嬉しいですね。

アプリと連動していて、色や光り方などカスタマイズ設定も可能です。光り方は固定/等間隔点滅/不定間隔点滅/エコモードから設定できます。

このライト以前にこの会社が出している、ライト付きヘルメット向けのコントローラーでも操作できますよ。

右折・左折の点灯はアプリでもコントローラーでも操作が可能です。

夜間にライトが途中でバッテリー切れになってしまったら危険ですよね。

ルーモス・ファイヤーフライはマグネット式で自由に取りつけられるので、取りつけ位置を変えるのも簡単です。

他の場所から付け替え、アプリで設定を変えることができます。

緊急時にも対応できるのは嬉しいですね。

まとめ

最近では本格的な自転車に乗る人も増えてきました。
運動としても休日のアクティビティとしてもとても素敵ですが、いわゆるママチャリとは違いスピードも出ます。
夜間に走る人も多く見かけるので、自分自身を守る意味でも、車のドライバーへの配慮としても、ルーモス・ファイヤーフライで安全に楽しんでほしいものです。

お値段は$29+現時点の送料$10/個で$39(約5,430円)です。送料はキャンペーン終了後に正式に確定します。
2022/10/15まで支援を受付けています。
https://www.kickstarter.com/projects/lumoshelmet/lumos-firefly-the-ultimate-bike-light-system

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